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1926 東京帝国大学 理学部1次

易□ 並□ 難□

【1】  x+a+ lx の極大値が零に等しき為めに必要なる条件を求め且つ y= x+ a+ lx にて表わされたる曲線を描け.

1926 東京帝国大学 理学部1次

易□ 並□ 難□

【2】  x=r cosθ y=r sinθ なるとき x 及び y を独立変数とせる δθ δx r 及び θ を独立変数とせる δx δθ との間に如何なる関係あるか.

1926 東京帝国大学 理学部1次

易□ 並□ 難□

【3】 楕円 x2a 2+ y 2b2 =1 a> b y 軸を軸として回転して生ずる曲面の全面積を求め然る後離心率 e を微小なりとし其三乗羃以上を省略したる式を作れ.

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