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【1】 次のにあてはまる数は何か.
ある正の数に対して,連立次方程式
が,であるような解をもつならばである.
【2】 次のにあてはまる数は何か.
直線(は定数)を引くとき,円の内部にある部分の長さと,だ円
の内部にある部分の長さが等しいとする.その長さをとし,とすれば,である.
【3】 は一平面上にない空間の点とし,線分の中点をそれぞれとする.次のにあてはまる言葉を,下の1,2,3で答えよ.
【4】 次のにあてはまる数は何か.
を平面上の点とする.をとおり線分とそれぞれで交わる直線をとり,は同一円周上にある異なる点となるようにする.このとき,この円の方程式は,
で,の座標はである.
【5】 次のにあてはまる数は何か.
はの次式とし,そののところにを代入してえられる式をで表わす.そのとき,
が成り立つならば,である.
【1】 次のにあてはまる数は何か.
個の関数
が与えられている.このとき,
の逆関数はで,である;
の逆関数はで,である;
ののところにを代入してとなるならば,である;
ののところにを代入してとなるならばである.
(は,番号のうちのいずれかである)
【2】 次のにあてはまる実数は何か.
放物線と交わり,軸に平行な任意の直線をとし,とその放物線との交点をとする.線分を,その中点のまわりに正の向きに回転してえられる線分をとすると,点はともに放物線
の上にある.
【3】 次のにあてはまる数は何か.
直方体のつの頂点に集まる辺をとする.であるとき,である.
また,点から角形の平面までの距離は,である.
【4】 下の不等式1,2,3,4,5から,次のにあてはまるものを選び,数字1,2などで答えよ(は実数とする).
かつならば,である.
かつならば,である.
ならば,またはである.
ならば,またはである.
【5】 次のにあてはまる数は何か.
関数
は,で極大値をとり,で極小値をとる.