1983 共通一次試験 本試験MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

1983 共通一次試験 本試験

数学I

(2),(3)とあわせて配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【1】

(1)  x= 3- 2 3+2 y= 3 +2 3- 2 であるとき

3x2 -5x y+3 y2 = アイウ

である.

1983 共通一次試験 本試

数学I

(1),(3)とあわせて配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【1】

(2) 方程式 log2 (x 2+8 x+3 )=2 log2 (x+5 )-1 の解は

-

である.

1983 共通一次試験 本試

数学I

(1),(2)とあわせて配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【1】

(3) 次の文中の のそれぞれに入れるのに適当な語句を,下の 1 4 のうちから一つずつ選べ.

(ⅰ)  2sin θ=1 であることは, θ= π6 であるための

(ⅱ)  m を自然数とする. m が整数 n により m= n(n +1)+ 1 と表されることは, m が奇数であるための

1983 共通一次試験 本試

数学I

配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【2】  xy 平面において方程式

x2+ y2- 6x- 8y+ 16=0

で表される円を C とする.このとき

(ⅰ) 円 C の中心の座標は ( , ) であり,その半径は である.

(ⅱ) 円 C と直線 y= kx k は定数)が異なる 2 点で交わるような k の範囲は

オカ <k

である.

(ⅲ) 直線 y= -x に関して,円 C の中心と対称な点の座標は

( キク , ケコ )

であり,円 C と対称な円の方程式は

x2+ y2+ x + y+ スセ =0

である.

1983 共通一次試験 本試

数学I

(2)とあわせて配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【3】

(1)  x 3 次式

2x3 -x2 -2 x+1

x 2 次式

2x2 +3 px+ p2 p は定数)

の最大公約数が x- 1 であるとき

p= アイ

である.

1983 共通一次試験 本試

数学I

(2)とあわせて配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【3】

(2)  x 3 次式

f(x )=x3 +k x2+l x+m k l m は定数)

は,次の二つの条件を満足しているとする.

このとき

k= ウエ l= m= カキ

であり,方程式 f (x)= 0 の解は

± i i は虚数単位)

である.

1983 共通一次試験 本試

数学I

配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【4】 三角形 ABC において, 3 辺の長さを AB= 5 BC=8 CA=7 とする.このとき

(ⅰ) 

ABC= π

であり,三角形 ABC の面積は

ウエ

である.

(ⅱ) 三角形 ABC の重心を G とし, a =GA b =GB とおけば

GC = ( a +b )

である.また,辺 BC 上に BM= 3 となるように点 M をとれば

GM =1 ( クケ a + b)

である.さらに,辺 AC 上に AN=2 となるように点 N をとり,上と同様に GN a b で書き表せば

GM + GN =0

であることがわかる.

1983 共通一次試験 本試

数学I

配点40点

正解と配点

易□ 並□ 難□

【5】  A B C D 4 チームが次の方式で試合を行って優勝チームをきめる.

 まず抽選によって 2 チームずつ 2 組にわかれて試合をし,その勝者同士で試合をして,勝った方を優勝チームとする.

 なお,どの試合にも引き分けはなく,実力が同じチームが試合をしたときに一方が勝つ確率は 12 であり,強いチームが弱いチームと試合をしたときに強いチームが勝つ確率は 35 であるとする.

(1)  4 チームの実力が同じであるとする.このとき

(ⅰ)  A B が試合をする確率は である.

(ⅱ)  A が優勝する確率は である.

(2)  A B C D はそれぞれ実力が同じであるが, A B C D より強いとする.このとき

(ⅰ)  A B が試合をする確率は オカ キク である.

(ⅱ)  A が優勝する確率は ケコ 250 である.

inserted by FC2 system