Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
1995年度一覧へ
大学別一覧へ
埼玉大学一覧へ
1995-10221-0101
1995 埼玉大学 前期
経済,教育学部
易□ 並□ 難□
【1】 2 次の正方行列 A , X を
A=( a bc d ), X=( y 10 1 )
とおく.任意の実数 y について A ⁢X2 =X2 ⁢A が恒等的に成り立つとき,実数 a , b ,c , d の満たす条件を求めよ.
1995-10221-0102
【2】(1) 2 点 ( 2,-4 ) ,( -1,5 ) を通る直線 g の方程式を求めよ.
(2) 点 ( x,y ) が直線 g 上を動くとき, 8x +2y +3 を最小とする x , y の値と,その最小値を求めよ.
1995-10221-0103
【3】 空間における 2 点 A ( 6,6,8 ), B ( 5,12,16 ) に対し, x 軸上に点 P をとり,線分の長さの和 AP +PB が最小となるようにするとき,点 P の座標を求めよ.
1995-10221-0104
【4】 曲線 C を y =p⁢ x3+q ⁢x2 +r⁢x +s , 直線 l を y =m⁢x とし,
f⁡( x)= p⁢x3 +q⁢ x2+r ⁢x+s
とおく.
(1) 曲線 C の接線の傾きの最小値が - 1 で, f⁡( x) が x =± 13 で極値をとるとき, p ,q , r の値を求めよ.
(2) さらに,曲線 C と直線 l が点 (-1 ,-m ) で接するとき, s ,m の値を求めよ.
(3) また,上の(2)のとき,曲線 C と直線 l とで囲まれる図形の面積を求めよ.