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1998-13363-0101
1998 上智大学 法(地球環境法),外国語学部
易□ 並□ 難□
【1】 関数
|4 ⁢x- 252 |+ |2 ⁢x+ 92 |
は x= ア イ のとき最小値 ウ エ をとる.
| 2z+3 -25 |+ | 2z+2 +9 |= 32
をみたす z の値は, オ と カ である.ただし オ < カ とする.
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【2】 0° ≦θ<360 ° の範囲で関数
f⁡( θ)= cos⁡2⁢ θ+a⁢ sin⁡θ
を考える.ただし, α>0 とする.
f⁡( θ) の最大値は
0<a ≦ キ のとき ク ケ ⁢ a 2+ コ キ ≦a のとき サ ⁢ a2+ シ ⁢ a+ ス
である.
f⁡( θ)= 0 となる θ の値は
0<a < セ のとき ソ 個 a = セ のとき タ 個 セ <a のとき チ 個
存在する.
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【3】 実数 t に対して,
Ct: y=ft ⁡( x)= x2- 2⁢t⁢ x+2⁢ t2- 2⁢t- 3
は放物線を表す.
(1) Ct の頂点の y 座標が最小になるのは t= ツ のときである.
(2) x の方程式 f t⁡( x)= 0 が重解をもつのは t= テ または t= ト のときである.ただし テ < ト とする.
(3) x の方程式 f t⁡( x)= 0 が異なる 2 つの正の実数解をもつのは t が
ナ + ニ ヌ <t< ネ
をみたすときである.
(4) どのような t≧ 0 に対しても C t が点 (x ,y) を通らないための条件は次で与えられる.
x≦ ノ のときは y< ハ ⁢ x2+ ヒ
x≧ ノ のときは y< フ ヘ ⁢ x2+ ホ ⁢ x+ マ ミ
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【4】 O を原点とする平面の 2 つの円
S1: x2+ (y -1) 2=1
S2: x2+ (y +r) 2= r2
と, S1 上の点 P (0 ,2) ,S2 上の点 Q (0 ,-2⁢ r) を考える.ただし, r>0 とする.
P を通る直線 l 1 と, Q を通る直線 l 2 が x 軸上の点 A で交わるとする.
l1 と S 1 の P 以外の交点を B , l2 と S 2 の Q 以外の交点を C とする.
(1) OA=6 のとき, B の y 座標は ム メ である.さらに, C の y 座標が -2 ⁢2 であれば r = モ ヤ ⁢ ユ または r = ヨ ⁢ ラ である.ただし, モ ヤ ⁢ ユ < ヨ ⁢ ラ とする.
(2) B の y 座標が 1 で C の y 座標が - 12⁢ r ならば, r= リ である.
(3) PB=1 ならば OA= ル ⁢ レ である.
さらに, r=13 とすれば QC= ロ ワ である.