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1998-13363-0601
1998 上智大学 経済(経済)学部
易□ 並□ 難□
【1】
(1)
4⁢x 4+ ア ⁢ x 3+13⁢ x2- 4⁢x+ 4
=4⁢ (x- 1) 4+ イ ⁢ (x- 1) 3+ ウ ⁢ (x- 1)2
+ エ ⁢ (x -1) +5
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(2) x5 を x 2-x- 1 で割った余りは
オ ⁢ x+ カ
である.
2 次方程式 x 2-x- 1=0 の異なる 2 つの解を α , β とするとき
α5+ β5= キ
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【2】(1) 実数 a に対して
Ca: y-a2 =( x-a) 2
は放物線を表す.
特に a= ク のとき C a は点 (4 ,8) を通る.
a が実数全体を動くとき,これらの放物線が動く範囲は
y≧ ケ コ ⁢ x2+ サ ⁢ x+ シ
(2) 同様に実数 b , c に対して
Db, c:y +( b-1) 2-c =- (x- b) 2
も放物線である. c が一定で b が実数全体を動くとき,これらの放物線が動く範囲は
y≦ ス セ ⁢ x2+ ソ ⁢ x+ タ ⁢ c+ チ ツ
(3) Ca と D b,c がどのような a , b に対しても共有点をもたないための必要十分条件は
c< テ ト
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【3】(1)
log9⁡ 3= ナ ニ ,log1 7⁡49 = ヌ , 32⁢ log3⁡2 = ネ
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【3】(2) a ,b は実数とし, a<1 とする.
f⁡( x)= 33⁢ x-( 1+a) ⁢32 ⁢x+1 +4⁢a ⁢3x +1+ b
とおく. f⁡( x) は x= log3⁡ ノ で極小値
M= ハ ⁢ a+ ヒ ⁢ b+ フ
をもつ. M が最小値となるための必要十分条件は
a あ ヘ ホ ⋯ ①
である. あ は解答用紙の選択肢より選べ.
① をみたす任意の a について M≦ 0 となる必要十分条件は い である.
① をみたすある a について M≦ 0 となる必要十分条件は う である. い , う については次の選択肢より 1 つずつ選んで番号で答えよ.