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1999 九州大学 前期
文系・理系共通
文系は【3】〜【5】から1題選択
理系は【5】で,【4】〜【6】から1題選択
配点50点
易□ 並□ 難□
1999 九州大学 前期
文系・理系共通
文系は【3】〜【5】から1題選択
理系は【6】で【4】〜【6】から1題選択
配点50点
易□ 並□ 難□
【5】 次の(1),(2)では,それぞれ,その目的を実行するためのBASICによるプログラムの始めの部分が与えられている.方針を記述してから,プログラムの残りの部分を完成せよ.ただし,変数A(1)
,A(2)
等には座標が入力されるものとする.
注意:(1)のプログラムでは配列を表すためにDIM
文を使っているが,DIM
文を使わないプログラムを作成してもよい.そのときは,行番号10
の文は消去し,行番号20
,30
の文は
20 INPUT A1,A2
30 INPUT P1,P2
で置き換えるものとする.(2)についても,同様である.
(1) 座標平面上の原点と異なる点について,任意の点から直線への距離を表示すること.
10 DIM A(2),P(2)
20 INPUT A(1),A(2)
30 INPUT P(1),P(2)
(2) 点を座標平面上の相異なる点とし,直線で平面を二分する.点がこの直線の同じ側にあるときはを,異なる側にあるときはを,の少なくとも一方がこの直線上にあるときはを表示すること.ただし,ある点と直線との距離が,与えられた正数より小さいときはその点は直線上にあるとみなすことにする.
10 DIM A(2), B(2), P(2), Q(2)
20 EPS = 0.00001
30 INPUT A(1), A(2)
40 INPUT B(1), B(2)
50 INPUT P(1), P(2)
60 INPUT Q(1), Q(2)
1999 九州大学 前期
文系・理系共通
文系は【6】〜【8】から1題選択
理系は【7】で【7】〜【9】から1題選択
配点50点
易□ 並□ 難□
1999 九州大学 前期
文系,理系共通
文系は【6】〜【8】から1題選択
理系は【8】で,【7】〜【9】から1題選択
配点50点
易□ 並□ 難□
1999 九州大学 前期
文系
文系は【6】〜【8】から1題選択
理系は【9】で【7】〜【9】から1題選択
配点50点
易□ 並□ 難□