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【2】 以下のには選択肢より,には選択肢より正しいものをつ選び,その番号を答えよ.
(1) は整数とする.「が偶数である」ことは「がともに偶数である」ための.
「との最大公約数がである」ことは「との最大公約数がである」ための.
(2) は実数とする.「がともに有理数である」ことは「がともに有理数である」ための.
「が正の数である」ことは「が正の数である」ための.
(3) を実数を要素とする集合とする.「の各要素に対しての要素が存在してとなる」ことは「の要素が存在してのすべての要素に対してとなる」ための.
(4) 命題「がともに整数ならばは整数である」の対偶は.
選択肢
1. 必要十分条件である
2. 必要条件であるが十分条件ではない
3. 十分条件であるが必要条件ではない
4. 必要条件でも十分条件でもない
選択肢
1. 「が整数でないならばはともに整数でない」
2. 「が整数でないならばの一方のみが整数でない」
3. 「が整数でないならばの一方のみが整数でない」
4. 「が整数ならばはともに整数である」
5. 「がともに整数でないならばは整数でない」
6. 「の一方のみが整数でないならばは整数でない」
7. 「の少なくとも一方が整数でないならばは整数でない」