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【4】(1) を以上の整数とする.はいくつかの整数を並べた列であって,
をみたすものである.
このような列は,のとき
の通りあり,のとき通り,のとき通りある.
(2) 大きさの等しい個の正方形を,右の図のように並べたつの図形を,それぞれとする.
またはの各正方形に,からまでの数字をつずつ,またちょうど回ずつ書き込むことを考える.
そのとき,横に隣接する数字が左から右へつねに増加していれば横増加,縦に隣接している数字が下から上へつねに増加していれば縦増加とよぶ.
図形への数字の書きこみ方で横増加であるものは通りあり,横増加かつ縦増加であるものは通りある.
図形への数字の書きこみ方で横増加かつ縦増加であるものは通りある.