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【5】 グラム未満のみかんを小玉,グラム以上のものを大玉と呼ぶことにする.次のプログラムはみかんを小玉と大玉の種類に分類して,種類別に袋詰めするとき,袋の中のみかんの種類と総重量を表示するものである.
一つの袋の中のみかんの総重量がグラム以上になったら,次の袋に入れ始める.また,このプログラムを終了させるときには,
みかんの重さ = ?
に負の値を入力する.
100 S=0
110 L=0
120 INPUT "
みかんの重さ= ";X
130 IF X < 0 THEN GOTO 250
140 IF X
100 THEN GOTO
150 S = S + X
160 IF S < 400 THEN GOTO
170 PRINT "
小玉";S;"
グラム"
180 S = 0
190 GOTO 120
200 L = L + X
210 IF L < 400 THEN GOTO 120
220 PRINT "
大玉;L;"
グラム"
230 L = 0
240 GOTO 120
250 END
(1) に当てはまるものを,次ののうちから選びプログラムを完成せよ.
<
>
<=
>=
<>
120
150
170
200
220
最初の個のみかんの重さが入力順に
80
,80
,120
,90
,100
,120
,140
,90
,80
,100
であるとする.このとき,番目のデータを入力したとき初めて,
玉グラム
が出力され,次に番目のデータを入力したとき,
玉グラム
が出力される.ただし,には次ののうちから当てはまるものを選べ.
(2) 小玉の入っている袋については,その中のみかんの個数も表示するようにプログラムを修正したい.そのためには,まず 115
行と 185
行として K = 0
を追加し,次に行としてK = K + 1
を追加し,さらに行として
PRINT "
小玉 ";K;
個 "
を追加すればよい.ただし,には次ののうちから当てはまるものを選べ.
135
155
175
195
225