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2002-13363-0201
2002 上智大学 文(社会),
法(国際関係法)学部
2月7日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1) f⁡(θ )=7⁢ sin2⁡ θ-8⁢ sin⁡θ⁢ cos⁡θ+ cos2⁡ θ の 0° ≦θ<360 ° における最大値を m 1, 最小値を m2 とする.このとき,
f⁡(θ )= ア+ イ ⁢sin ⁡2⁢θ + ウ ⁢cos ⁡2⁢θ
f(θ )= ア+ エ ⁢sin⁡ (2⁢θ +α)
ただし, エ >0 とし, cos⁡α = イ エ ,sin ⁡α= ウ エ である.したがって, m1 +m2 = オ , m1⁢ m2= カ である.
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(2) a>0 とし,放物線 y=a ⁢x2 上の点 P( 1,a) における接線を l , 点 P を通り l と直交する直線を l ′ ,y 軸と l′ の交点を Q とする.このとき,線分 PQ ,y 軸および放物線 y= a⁢x2 で囲まれる図形の面積は キ ク⁢ a+ 1 ケ ⁢a となり, a= コ サ のとき最小値 シ ス をとる.
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【2】 xy 平面上の 4 点 A( 0,3) ,B( 4,0) ,C( -2,-3 ),D (-3, -1) を頂点とする四角形 ABCD の周と内部をあわせた領域を K とする.
(1) ∠BAD=∠ BCD= セ° であり, K の面積は ソ である.
(2) 4 点 A ,B ,C ,D は同一円周上にあり,その円の中心は ( タ チ , ツ テ ), 直径の長さは ト⁢ ナ である.
(3) 点 A ,B を通る直線の方程式は ニ⁢x + ヌ⁢ y-12 =0 である.
(4) 円 O: (x- a)2 +( y- a23 ) 2= 81 25 の半径は ネ ノ であり,中心は放物線 y= ハ ヒ ⁢ x2 の上にある.
(5) 円 O が K とただ 1 点を共有するのは, a が
フ または ヘ- ホ
のときである.
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図1
図2
【3】 図1のように A1 (0 ,0) ,A2 (5, 0), A3( 5,5) ,A4 (0, 5), P1 (1, 1), P2 (2,1 ), P3 (2,3 ), P4( 1,3) がある.図2のように,正方形 A 1A2 A3 A4 を底面とする高さ A 1B1 =4 の直方体 A 1A2 A3 A4- B1 B2B 3B4 と,長方形 P 1P2 P3 P4 を底面とする高さ P 1Q1 =4 の直方体 P 1P2 P3 P4- Q1 Q2Q 3Q4 がある.
(1) 点 R が P4 Q4 上にあり, P4R =2 のとき, ( A1R +RB 3) 2= マ+ ミ⁢ ム である.
(2) 点 R が P4 Q4 上を動くとき, ( A1R +R B3) 2 は P 4R= メ+ モ ⁢ ヤ のとき最小値 ユ+ ヨ ⁢ ラ をとる.
(3) 点 R が P2 Q2 上または P4 Q4 上を動くとき, ( A1R +RB 3) 2 の最小値は リ+ ル ⁢ レ である.