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2004-16026-0101
2004 西南学院大学 全学部F日程
2月14日実施
2.と合わせて30点
易□ 並□ 難□
【1】
1. ( x2- 1 x) 7 を展開したときの x 8 の係数は アイ である.
(x 3+ 1 x) 8 を展開したときの定数項は ウエ である.
(x+ y+z) 8 を展開したときの x 3⁢ y2⁢ z の係数は オカ である.
2004-16026-0102
1.と合わせて30点
2. 原点を O (0 ,0) とし, A( 3,0 ), B( 0,3 ) を両端とする線分 AB (両端を含む)がある.方程式 k ⁢x- y+5⁢ k=0 で与えられる直線を l とする.ただし, k は,実数の定数とする.
(1) 直線 l は k の値にかかわらず,点 ( キク , ケ ) を通る.
(2) 直線 l が線分 AB と共有点をもつときの k のとり得る値の範囲は, コ ≦k≦ サ シ である.また,このとき共有点 P の座標を k を用いて表すと ( ス - セ ⁢ k 1+k , ソ ⁢ k1+ k ) である.
2004-16026-0103
【2】
1. a ,b を実数の定数とし, 3 次方程式 x3+ a⁢x 2+b ⁢x- (a+ b+7 )=0 の 1 つの解が 2 +i であるとする.ただし, i は虚数単位である.このとき, a ,b の値を求めると, a= タチ , b= ツテ である.また, 3 次方程式の実数解は ト である.
2004-16026-0104
2. x 軸の正の部分を始線とし,原点 O を中心に回転する動径がある. -195° の動径上の点 A (-1 ,a) を考える.ただし, a は定数である.
(1) このとき a= ナ - ニ である.
(2) 直線 y= -a⁢ x と放物線 y =b⁢ x2 +c⁢ x+1 は,点 A と点 B (1 ,-a ) で交わるとする.
このとき, b= ヌネ , c=- ノ + ハ となり,直線と放物線とで囲まれる図形の面積は ヒ フ である.
2004-16026-0105
【3】 曲線 C :y= x3- 3⁢x と点 A (2 ,a) を考える.
(1) 曲線 C 上の点 ( t,t 3-3 ⁢t ) における接線の方程式を t を用いて表せ.
(2) 点 A を通って C に 3 本の接線が引けるような定数 a の値の範囲を求めよ.