2004 西南学院大学 全学部F日程MathJax

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2004 西南学院大学 全学部F日程

2月14日実施

2.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【1】

1.  ( x2- 1 x) 7 を展開したときの x 8 の係数は アイ である.

  (x 3+ 1 x) 8 を展開したときの定数項は ウエ である.

  (x+ y+z) 8 を展開したときの x 3 y2 z の係数は オカ である.

2004 西南学院大学 全学部F日程

2月14日実施

1.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【1】

2. 原点を O (0 ,0) とし, A( 3,0 ) B( 0,3 ) を両端とする線分 AB (両端を含む)がある.方程式 k x- y+5 k=0 で与えられる直線を l とする.ただし, k は,実数の定数とする.

(1) 直線 l k の値にかかわらず,点 ( キク , ) を通る.

(2) 直線 l が線分 AB と共有点をもつときの k のとり得る値の範囲は, k である.また,このとき共有点 P の座標を k を用いて表すと ( - k 1+k , k1+ k ) である.

2004 西南学院大学 全学部F日程

2月14日実施

2.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【2】

1.  a b を実数の定数とし, 3 次方程式 x3+ ax 2+b x- (a+ b+7 )=0 1 つの解が 2 +i であるとする.ただし, i は虚数単位である.このとき, a b の値を求めると, a= タチ b= ツテ である.また, 3 次方程式の実数解は である.

2004 西南学院大学 全学部F日程

2月14日実施

1.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【2】

2.  x 軸の正の部分を始線とし,原点 O を中心に回転する動径がある. -195° の動径上の点 A (-1 ,a) を考える.ただし, a は定数である.

(1) このとき a= - である.

(2) 直線 y= -a x と放物線 y =b x2 +c x+1 は,点 A と点 B (1 ,-a ) で交わるとする.

 このとき, b= ヌネ c=- + となり,直線と放物線とで囲まれる図形の面積は である.

2004 西南学院大学 全学部F日程

2月14日実施

1.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【3】 曲線 C :y= x3- 3x と点 A (2 ,a) を考える.

(1) 曲線 C 上の点 ( t,t 3-3 t ) における接線の方程式を t を用いて表せ.

(2) 点 A を通って C 3 本の接線が引けるような定数 a の値の範囲を求めよ.

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