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2005-13591-0101
2005 早稲田大学 国際教養学部
2月13日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1) 複素数平面上の 2 点を A (z 1) ,B (z 2) とする.また A を中心として, B を負の向きに 30 ° 回転した点を C ( z3 ) とする.いま, z1 =1+i , z3 =-1 +4⁢i のとき
z3= ア - イ ⁢ 3 2+ ( ウ + エ ⁢3 2 ) ⁢i
である.また, 3 点 w k=( 1-i) ⁢zk ( k= 1, 2 , 3 ) がつくる三角形の面積は
オ カ キ
である.
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(2) sin⁡x+ sin⁡y= 2 3 ,cos⁡ x⁢cos⁢ y= 12 のとき,
sin⁡x⁢ sin⁡y= - ク ケ ,sin⁡ x+y2 =± コ サ
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(3) 10 ユーロ, 20 ユーロ, 50 ユーロの紙幣を使って支払いをする.ちょうど 50 ユーロを支払う方法は シ 通りある.また,ちょうど 200 ユーロの支払いをする方法は ス セ 通りある.ただし,どの紙幣も十分な枚数を持っているものとし,使わない紙幣があってもよいとする.
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【2】 座標平面上の集合
に対して,集合
Pt= {(x, y) | x2 +y2 <t}
を考えるとき,次の問いに答えよ.ただし,次の ソ , タ には,それぞれの選択肢の中の ⓪〜 ⑦ のうちから正しい番号を選んで入れよ. チ には,正しい数を入れよ.
(1) (A∩ B)∩ Pt ≠φ かつ (A ∩B)∩ Pt ‾≠ φ となる t の範囲は ソ である.
(選択肢)
(2) A∩B ‾⊂ Pt となる t の範囲は タ である.
(3) t=8 のとき, A∩B ∩P t‾ の面積は チ である.
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【3】 座標平面上に点 P (0 ,p) を中心とする半径 p の円 C と 2 次曲線 Q :y= 1 4⁢ x2 がある.
(1) 円 C が 2 次曲線 Q と原点 O 以外で交わらないための条件は p ≦ ツ である.
(2) p> ツ のときにこの円と 2 次曲線の交点の x 座標は
x=± テ ⁢ p- ト ナ
(3) 2 次曲線 Q と円 C の交点のうち x 座標が正となる点を A とするとき, ∠OPA <90° となるのは p < ニ のときである.
(4) ∠OPA= 60° となるのは p= ヌ ネ のときである.このとき, 2 本の直線 PO , AP と 2 次曲線 Q で囲まれた図形の面積は
ノ ハ ヒ フ ⁢3
となる.