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2005-14891-0401
2005 立命館大学 文系学部A方式,経済学部MA方式2月4日実施
易□ 並□ 難□
【1】 f⁡(x )=x 3+a ⁢x2 +b⁢ x, g⁡( x)=− x2 +2 とする.( a, b は実数とする.)平面上に曲線 C1: y=f⁡ (x) があり, x=- 1 において,放物線 C2: y=g⁡ (x ) と接する.
(1) a= ア , b= イ である.
(2) 区間 - 1≦x ≦1 において,関数 f ⁡(x ) は x= ウ で,最大値 エ をとり, x= オ で,最小値 カ をとる.
(3) 方程式 f ⁡(x )−g ⁡(x )=0 の解は, x= キ と, x= ク である.
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【2】 z=cos⁡ 72°+i ⁢sin⁡ 72° とする.ただし, ケ , コ は整数値である.
(1) z5= ケ ,z +z2 +z3 +z4 = コ
(2) (1)を利用して,次の サ , シ の値を求めよ.
cos⁡72° +cos⁡144 °= サ
cos⁡72° ⋅cos144° = シ
(3) (2)の結果から
cos⁡72° = ス , cos36°= セ
が得られる.
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【3】 O を原点とする座標平面上の曲線 y = 12 ⁢x2 上に相異なる 2 点 A , B がある.以下の問いに答えよ.
(1) 内積 OA → ⋅OB →= t とおく. t のとり得る値の範囲を求めよ.
(2) t が最小値をとるとき, ▵OAB の面積の範囲を求めよ.