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2006-14991-0301
2006 関西大学 経済学部A方式
2月2日実施
易□ 並□ 難□
【1】 a ,b を実数の定数とする. 2 つの方程式
について,方程式 Ⓐ は相異なる正の解 α , β ( α>β >0 ) をもち, α +β と α -β が方程式 Ⓑ の 2 つの解となっている.このとき,次の を数値でうめよ.
2006-14991-0302
【2】 x についての方程式
log 12 ⁡ 1+| 3⁢x -4| +log 4⁡ 3=0
を満たす x の値を求めよ.
2006-14991-0303
【3】 a を定数とする. 2 つの放物線 C 1 と C 2 があり, C1 ,C 2 の方程式は,
である.
(1) 放物線 C 1 と C 2 が異なる 2 点で交わるための定数 a の値の範囲を求めよ.
(2) a の値が(1)の範囲にあるとき,放物線 C 1 と C 2 で囲まれる図形の面積を a を用いて表せ.
(3) (2)の面積の値が 98 となるような a の値を求めよ.