Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2006年度一覧へ
大学別一覧へ
西南学院大学一覧へ
2006-16026-0101
2006 西南学院大学 経済,国際文化学部A日程
2月13日実施
2.と合わせて30点
易□ 並□ 難□
【1】
1. 方程式 | 12 ⁢x2 -4⁢ x+6 |= -x+ 6 のすべての解の和は アイ であり,もう 1 つの方程式 | - 12 ⁢x 2+2 ⁢x- 2| =| 1 2⁢ x2 -4⁢ x+6 | のすべての解の和は ウ である.また,これらの方程式に共通する解は エ である.
2006-16026-0102
1.と合わせて30点
2. 1 から 4 までの数字が書かれたカードがそれぞれ 1 枚ずつ袋に入っている.この袋からカードを 1 枚ずつ取り出し,数字で記録してからもとに戻す試行を 3 回繰り返す.このとき,記録された数字を順に X , Y ,Z とする. X≦Y , X≦ Y≦Z となる確率はそれぞれ オ カ , キ クケ である.また, X ,Y , Z の最大値が 2 となる確率は コ サシ であり, X , Y ,Z の最大値の期待値は スセ ソタ である.
2006-16026-0103
【2】
1. a→ =(1 ,2, -1) ,b →= (-1, 2,0 ), c →= (-1, 6,x ), d →= (l, m,n ) とする.ただし, d → は a→ , b → , c→ のどれにも直交する単位ベクトルで l ⁢m⁢ n>0 である.
(1) このとき l= チ ツテ , m= ト ナニ である.
(2) x の値を求めると x= ヌネ である.
2006-16026-0104
2. 25x =3y =4 3 とする.このとき,
1 x+ 1y= 13 ⁢log2 ⁡5 + ノ ハ ⁢ log2 ⁡ ヒ
である.
また, x ,y , yx を大きい順に並べると, x が フ 番目で, y x が ヘ 番目である.
2006-16026-0105
40点
【3】 a を自然数の定数とする. x の 3 次関数 f ⁡(x ) の導関数 f ′⁡ (x ) が f ′⁡ (x) =3⁢ x2 +2⁢ a⁢x -a と表され,
f′ ⁡ (1)= f⁡( -1) , ∫0 a⁡ f′ ⁡( x)⁢ dx= 2⁢a -1
を満たす.
(1) f⁡( x) を求めよ.
(2) -2≦x ≦1 とする. y=f ⁡(x ) のグラフの概形をかき, f⁡( x) =f ′⁡ (x ) となるときの f ′⁡ (x ) の値を求めよ.