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2007 信州大学 前期 工学部

易□ 並□ 難□

【1】 

(1) 次の関係式で定められる数列 { an } の一般項を求めよ.

a1 =4 a n+1 =4 an 2 n+1 n=1 2 3

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易□ 並□ 難□

【1】 

(2) 定積分 0 1 4+x x2 4 x2 dx を求めよ.

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易□ 並□ 難□

【2】 連立 1 次方程式

{ (a1 )x+ y=1 (a+1 )x+ (2a 1) y=3 (*)

が解を無数にもつとき,次の問いに答えよ.ただし, a は定数とする.

(1)  a の値を求めよ.

(2) (*)の解 (x ,y) のなかで x 2+ y2 の値を最小とするものを求めよ.

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易□ 並□ 難□

2007年信州大工学部【3】の図

【3】 右の図の四角形 ABCD において,

AB=1 BC= 8 CD =3 DA =6 A+ C=120 °

とするとき,その面積を求めよ.



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易□ 並□ 難□

【4】(1) 曲線 C 1:6 y x2 =k と曲線 C 2:y =log (x+2 ) が共有点をもち,この点で 2 つの曲線の接線が一致するとき,定数 k の値を定めよ.ただし,対数は自然対数である.

(2) (1)のとき,曲線 C 1 C 2 および y 軸で囲まれた部分の面積 S を求めよ.

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