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2007-10421-0301
2007 信州大学 前期 工学部
易□ 並□ 難□
【1】
(1) 次の関係式で定められる数列 { an } の一般項を求めよ.
a1 =4 ,a n+1 =4 ⁢an −2 n+1 ( n=1 , 2 ,3 , ⋯)
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(2) 定積分 ∫0 1⁡ 4+x −x2 4 −x2 ⁢ dx を求めよ.
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【2】 連立 1 次方程式
{ (a−1 )⁢x+ y=1 (a+1 )⁢x+ (2⁢a −1) ⁢y=3 ⋯ (*)
が解を無数にもつとき,次の問いに答えよ.ただし, a は定数とする.
(1) a の値を求めよ.
(2) (*)の解 (x ,y) のなかで x 2+ y2 の値を最小とするものを求めよ.
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【3】 右の図の四角形 ABCD において,
AB=1 , BC= 8 ,CD =3 ,DA =6 ,∠ A+∠ C=120 °
とするとき,その面積を求めよ.
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【4】(1) 曲線 C 1:6 ⁢y− x2 =k と曲線 C 2:y =log⁡ (x+2 ) が共有点をもち,この点で 2 つの曲線の接線が一致するとき,定数 k の値を定めよ.ただし,対数は自然対数である.
(2) (1)のとき,曲線 C 1 ,C 2 および y 軸で囲まれた部分の面積 S を求めよ.