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2007-14576-0501
2007 南山大学 外国語,法学部
外国語学部はスペイン・ラテンアメリカ,フランス,ドイツ,アジア語学科
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) a ,b を実数の定数とする. x の 3 次方程式 2 ⁢x3 +a⁢ x2 +b⁢ x-2= 0 の 1 つの解が 1 +i であるとき,他の解は ア である.ただし, i は虚数単位である.
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(2) 0<a <2 とし, x の関数 f ⁡(x )=2 log3 ⁡( 3⁢ sin⁡a ⁢x+ cos⁡a ⁢x) -1 を 0 °≦x ≦45° で考える. x の方程式 f ⁡(x )=0 が 30 °≦x ≦45 ° で解をもつとき,定数 a のとり得る値の範囲は イ である.
2007-14576-0503
(3) ∠C= 90° の直角三角形 ABC がある.斜辺の長さを c , 他の 2 辺の長さを a , b , 面積を S とする.このとき, S- c2 4 の最大値は ウ であり, c a+b の最小値は エ である.
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(4) x の 2 次方程式 x 2-( p+1) ⁢x+ p2 -1=0 が異なる 2 つの実数解 α , β をもつとき,定数 p のとり得る値の範囲は オ である.また, p がこの範囲を動くとき, α3 +β 3 の最大値は カ である.
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(5) log10 ⁡162 を log 10⁡2 と log 10⁡ 3 で表すと キ である.また, 1.6< 1.15< 1.62 を用いて, 1.1100 の整数部分の桁数を求めると ク である.ただし, 0.3< log10⁡ 2<0.31 , log10 ⁡3< 0.48 である.
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【2】 a は正の定数とする.放物線 C 1:y = 12 ⁢x2 上の点 P (a , 12 ⁢a 2 ) を通る接線を l とする.また, P を通り, l に垂直に交わる直線を m とする.さらに,放物線 C2: y=- 1 2⁢ x2+ b⁢x+ c が P を通り, m と接している.
(1) l の方程式を求めよ.
(2) m の方程式を求めよ.
(3) C2 の方程式の係数 b , c を a を用いて表せ.
(4) C1 と C 2 の P 以外の交点 Q の座標を a で表せ.
(5) 第 2 象限において, C1 と C 2 と y 軸とで囲まれた部分の面積 S を a で表せ.