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2007-14991-0901
2007 関西大学 文・政策創造学部A方式
2月8日実施
易□ 並□ 難□
【1】 x の 2 次方程式
2⁢x2 -2⁢ m⁢x+ m2- 4⁢m= 0
について,次の問いに答えよ.ただし, m は実数の定数とする.
(1) 実数解をもつような m の値の範囲を求めよ.
(2) 解がすべて整数であるような m の値を求めよ.
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【2】 a1= 3, an+ 1= 1 3⁢a n+2 3 (n =1 ,2 ,3 ,⋯ ) で定められる数列 { an } がある.
(1) 第 n 項 an を求めよ.
(2) 数列 {bn } に対して cn =an +bn と定めると,数列 { cn } は c 3=5 , c7 =13 である等差数列になる.第 n 項 bn を求めよ.
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【3】 次の をうめよ.
y=a⁢ x2+ b⁢x+ c のグラフは 3 点 A( -2,- 1), B( -1,4 ), C(2 ,-5) を通る.この放物線と 2 点 A ,C を結ぶ直線とで囲まれた部分を S とする.ただし, S は境界を含むものとする.このとき, a ,b ,c の値は
a= ① , b= ② , c= ③
である.また, (x,y ) が S を動くとき 2⁢ x+y の最大値は ④ であり,最小値は ⑤ である.さらに, S の面積は ⑥ である.