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2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ) 平面上の 4 つの点 A B C O に対して, OG = OA +OB + OC 3 を満たす点 G AM = AB +AC 2 を満たす点 M を考える. OG = 2 3 AM が成立する.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ)  x2+ x+1= 0 2 つの解を α および β とするとき, (α 2 β2) 2= である.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅲ)  xy 座標平面上で, x2+ y2 2x 2y+ 10 かつ 0 xy+ 1 が表す領域の面積は である.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ)  a を定数とする関数 f (x) =x3 2 x2+ a の極小値が 0 となるのは, a= のときである.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(v)  k=1 n (2k 1)=1+ 3+5+ +(2 n1 )10000 を満たす最大の自然数 n である.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(vi)  7100 桁の整数である.ただし, log10 7= 0.845 として計算してよい.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(vii) 生徒数が 75 名のクラスで,アルバイトをしている生徒が 44 名,サークル活動をしている生徒が 39 名いる.アルバイトとサークル活動の両方をしている生徒は,少なくとも 名以上であり,多くとも 名以下である.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 実数 a に対して, 0° θ180 ° である θ の関数

y=sin2 θ+ 2a cosθ a

を考える.以下の問に答えよ.

(ⅰ)  x=cos θ とおいて, y x の関数として表せ.

(ⅱ)  y の最大値を f (a) とする. y=f (a) のグラフの概形を描け.

(ⅲ)  y の最小値を g (a) とする. y=g (a) のグラフの概形を描け.

(ⅳ)  sin2 θ+ 2a cosθ a=2 が解をもつための a の範囲を求めよ.

2008 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【3】  1 枚のコインを投入すると, 0 枚か 1 枚か 2 枚のコインがそれぞれ 13 の確率で戻ってくるゲーム機がある. n0 枚のコインを持っていて,それらのコインを 1 枚ずつゲーム機に投入し,戻ってきたコインの合計枚数を n1 とする.次に,戻ってきた n1 枚のコインを 1 枚ずつゲーム機に投入し,戻ってきたコインの合計枚数を n2 とする.このようにして k 回繰り返して,得られるコインの枚数の変化を

(n0 n1 nk )

で表すことにする.以下の問に答えよ.

(ⅰ)  n0 =1 k= 3 のとき, n3 =4 となるまでの枚数の変化をすべて書き下せ.

(ⅱ)  (4 4) であるとき,出てきた枚数を順番に m1 m2 m3 m4 枚とすると, m1+ m2+ m3+ m4= 4 である.このとき,コインの出方 (m 1,m 2,m 3,m 4) は何通りあるか.

(ⅲ)  (2 2) である確率,および (2 3 4) である確率を求めよ.

(ⅳ) (ⅰ)で求めた変化の中で,最も確率の高いものはどれか.

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