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2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,A)

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(1) 正の定数 m に対し,座標平面上の曲線 C :y= x3 と直線 l :y=m x x 0 の範囲で原点 O と点 A で交わる.このとき, A の座標は である.また, C 上の点 P O A の間を動くとき, P l の距離が最大となる P の座標は である.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,A)

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(2) 不等式 log 2x +log2 (10 -x)< 4 を解くと である.また,不等式 sin 3 x+sin 2x+ sinx >0 0 x π の範囲で解くと である.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,A),数学 (数学I,II,III,A,B)共通ただし,数学 では(2)

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(3)  1 から 8 までの番号が 1 つずつ書かれた 8 個の球がある.これらの球を 1 つのつぼに入れてよくかき混ぜ,その中から 3 個の球を同時に取り出し,番号の小さい順に並べる.このとき, 3 個の球の番号が 1 2 3 のように連続した組合せになる確率は であり, 1 2 4 1 3 4 のように 3 個のうち 2 個だけが連続した組合せになる確率は である.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,A)

易□ 並□ 難□

【2】 関数 f (x)= x+1 と定数 p に対して,座標平面上の 3 つのグラフ l :y=f (x ) C1 :y= {f (x )}2 +p C2 :y= {f (x )}3 +p を考える.ただし, l C 2 はちょうど 2 個の共有点をもち, l C 1 は共有点をもたないとする.

(1) 関数 y= f( x)- {f (x)} 3 の極値を与える x の値を求めよ.

(2)  p の値を求めよ.

(3)  C1 C 2 2 個の共有点の x 座標を a b とする.ただし, a<b とする.このとき, 2 つの直線 x =a x =b C 1 l とで囲まれた部分の面積を求めよ.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,III,A,B)

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(1)  ABC の内部に点 P があり,辺 AC 3 :1 に内分する点を M とする. PM PA PC で表すと, PM = である.また, PA +2 PB +3 PC =0 が成立するとき, PAB の面積 S1 PBC の面積 S2 PCA の面積 S 3 の比 S 1: S2: S3 を求めると, である.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,III,A,B)

易□ 並□ 難□

【1】    の中に答を入れよ.

(3)  2 つの数列 {a n} { bn} n=1 2 3 があり, { bn }

b1< b2< b3< < bn< bn+ 1<

を満たす. 2 つの条件

が成立するとき, a4 { bn } の第 項に等しく,正の整数 m に対して, am { bn } の第 項に等しい.

2008 南山大学 センター併用マルチ入試(センター50)2月7日実施

数学 (数学I,II,III,A,B)

易□ 並□ 難□

【2】 正の実数 a に対し,座標平面上に曲線 C :y= a4 x+sin a x と直線 l :y= a4 x がある.

(1)  C l の交点の x 座標のうち,正で最小の値を x 1 とする. x1 a で表せ.

(2) (1)の x 1 に対し, 0x x1 の範囲で, C l で囲まれた図形を x 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積を V (a ) とする. V( a) a で表せ.

(3) (2)の V (a) に対し,関数 y =V( a) の増減を調べ, y の最小値とそのときの a の値を求めよ.

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