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2008-14576-0501
2008 南山大学 人文学部心理人間・日本文化学科総合政策学部(B方式)
2月11日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 等式 2-i 2⁢ x+y+ y⁢i =2 +i を満たす実数 x , y を求めると (x ,y) = ア である.ただし, i は虚数単位である.
2008-14576-0502
(2) 関数 y= log 12 ⁡( x+1) +2⁢ log 14 ⁡( 3-x ) の最小値を求めると イ である.
2008-14576-0503
(3) 3 次の整式 A⁡ (x) を x 2+x で割ると余りが 2 ⁢x- 1 であり, x2 +2⁢ x+2 で割ると余りが 2 ⁢x+ 1 である.このとき, A⁡ (-1 )= ウ であり, A⁡( x)= エ である.
2008-14576-0504
(4) 座標平面上に 2 つの曲線 C 1:y =x2 +2⁢ x+1 と C 2:y =-x 2+4 ⁢x+ k がある.ただし, k は定数とする. C1 と C 2 の共有点が 1 個のとき, k の値は k = オ である.また, k=3 のとき, C1 と C 2 の 2 個の共有点を結ぶ線分の中点の座標は カ である.
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(5) 円に内接する五角形 ABCDE の辺の長さは AB =CD= DE=2 , BC= 3 であり, cos⁡ ∠ABC= - 14 である.このとき, AC と AD の長さを求めると (AC ,AD) = キ であり,五角形 ABCDE の面積 S を求めると S = ク である.
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【2】 a は 0< a<1 を満たす実数とする.座標平面上に曲線 C :y=1 -x2 , 直線 l 1:y =a⁢x +a ,l 1 と平行で C と接する直線 l 2 がある.
(1) l2 の方程式を求めよ.
(2) l2 と平行で点 (- a 4, a) を通る直線を l 3 とする. l2 と l 3 の距離が 12 であるとき, a の値を求めよ.
(3) l1 と x 軸と y 軸とで囲まれた部分の面積を S 1 , 不等式 x ≧0 の表す領域で C と l 1 と y 軸とで囲まれた部分の面積を S 2 とするとき,面積の和 f ⁡(a )= S1+ S2 を a で表せ.
(4) (3)の f⁡ (a) に対し,関数 y =f⁡ (a) の増減を調べ, y の最小値とそのときの a の値を求めよ.