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2008-14576-0701
2008 南山大学 外国語学部スペイン語学科・ラテンアメリカ語学科・フランス語学科・ドイツ語学科・アジア学科/法学部法律学科
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 整式 A ⁡(x )=( x-1) ⁢(x+ 3)⁢ (x-2 )⁢(x +4)+ 6 を考える. s=x 2+2 ⁢x とおくとき, A⁡( x) を s の 2 次式で表すと A ⁡(x )= ア である.また, -3≦ x≦1 のとき, A⁡( x) の最大値は イ である.
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(2) 関数 y =4⁢ sin⁡x ⁢cos⁡ x-2⁢ (sin⁡x -cos⁡ x)+1 を考える. 0≦x ≦π のとき, t=sin ⁡x- cos⁡x のとり得る範囲は ウ であり, y の最小値は エ である.
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(3) 点 O を中心とする半径 1 の円 C と点 P があり, OP=2 とする. O ,P を通る直線が C と交わる 2 点を P から近い順に Q , R とする. O との距離が 217 で P を通る直線を 1 本引き,それと C が交わる 2 点を P から近い順に T , S とする.このとき, P と S の距離は オ である.また, R と S の距離は カ である.
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(4) 6 ,log2 ⁡5 , 7 3 を小さい順に並べると キ であり,不等式 ( 56 ⁢x- 12 6 )x < 12 を解くと ク である.
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【2】 座標平面上に放物線 C 1:y =x2 と C 1 上の点 P (t ,t2 ) がある. P のみを C 1 と共有する放物線 C 2:y =-x 2+a ⁢x+ b を考える.
(1) P における C 1 の接線の方程式を求めよ.
(2) a ,b をそれぞれ t で表せ.
(3) P が動くとき, C2 の頂点の軌跡を D とし,その方程式を求めよ.
(4) 1 2<t <32 のとき,不等式 x ≦1 の表す領域で,(3)の D と C 2 と直線 x =1 とで囲まれた部分の面積を S ⁡(t ) とする. S⁡( t) を t で表せ.
(5) (4)の S⁡ (t) に対し,関数 y= S⁡( t) の増減を調べ, y の最大値とそのときの t の値を求めよ.