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2008-14991-0301
2008 関西大学 文・経済学部2月4日実施
3教科型
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめて,問いに答えよ.
(1) x3 +y3 +1- 3⁢x ⁢y を因数分解すれば
x3 +y3 +1- 3⁢x ⁢y= (x+ y+1 )⁢ ( )
である.
(2) k は -1 ではない実数の定数とする. x+y =k であるとき, x3 +y3 -3⁢ x⁢y +1= 0 を満たす実数 x , y があるような k の値と,そのときの x , y の値を求めよ.
2008-14991-0302
2008 文・経済学部2月4日実施
【2】 次の を数値でうめよ.
(1) sin⁡( 45°- 30°) = ① ,cos ⁡(45 °-30 °) = ②
(2) f⁡( θ)= (3 +1) ⁢sin⁡ θ+( 3- 1)⁢ cos⁡θ ( 0 °≦θ ≦180 ° ) は,三角関数の合成により
(3 +1) ⁢sin⁡ θ+( 3- 1)⁢ cos⁡ θ= ③ ⁢ sin⁡( θ+ ④ ° )
と変形される.したがって, f⁡( θ) は θ = ⑤ ° のとき最大値 ⑥ をとり, θ= ⑦ ° のとき最小値 ⑧ をとる.
2008-14991-0303
【3】 次の をうめよ.
放物線 C: y=x 2 上に点 P ( a,a 2) ( a> 0 ) をとる. l は P を通り,放物線 C の P における接線と垂直な直線とする.直線 l の方程式は y = ① であり, l とこの放物線とのもうひとつの交点 Q の x 座標は ② である.また, l とこの放物線で囲まれる図形の面積 S 1 は S1= ③ である.
点 Q を通り, l に垂直な直線 l ′ の方程式は y = ④ であり, l′ とこの放物線とのもうひとつの交点の x 座標は ⑤ である. l′ とこの放物線で囲まれる図形の面積 S 2 は S 2= ⑥ であり, S1 と S 2 の面積比 S 1: S2= 1: ⑦ である.