Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2008年度一覧へ
大学別一覧へ
福岡大学一覧へ
2008-16071-0501
2008 福岡大学 人文学部文化,日本語日本文,
商学部貿易学科前期
2月6日実施
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 不等式 4 5⁢x -1 >8 x+3 を解くと, x の値の範囲は (1) である.また,関数 y =log2 ⁡x +log 4⁡ (32- x) の最大値は (2) である.
2008-16071-0502
(ⅱ) 三角形 ABC が, ∠A= 60° ,AB =3 ,AC =8 を満たすとき,三角形 ABC の外接円の半径は (3) であり,内接円の半径は (4) である.
2008-16071-0503
(ⅲ) 1≦n ≦500 をみたす自然数 n のうちで, 3 , 4 ,5 で割り切れる数の全体の集合を,それぞれ A , B ,C とするとき,和集合 A ∪B の要素の個数は (5) 個であり,和集合 A ∪B∪ C の要素の個数は, (6) 個である.
2008-16071-0504
【2】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 2 次関数 y =(a +1) ⁢x2 -4⁢ a⁢x+ 4⁢a +1 (ただし,a ≠-1 ) のグラフは, a の値にかかわらず定数を通る.このとき,定点の座標は, (1) であり,この点において 2 次関数のグラフは,直線 y = (2) と接する.
2008-16071-0505
(ⅱ) 連立不等式 x≧0 , y≧0 , 1< x2 +y2 ≦4 の表す領域を D とする.点 (x ,y) が領域 D を動くとき, 2⁢x +y の最小値は (3) であり,最大値は (4) である.
2008-16071-0506
【3】 3 次関数 f ⁡(x ) とその導関数 f ′⁡( x) が f ⁡(2 )=2 , f′ ⁡(2 )=1 を満たすとき,次の問いに答えよ.
(ⅰ) f⁡( x) を ( x-2) 2 で割ったときの余り g ⁡(x ) を求めよ.
(ⅱ) h⁡( x) が,(ⅰ)で求めた g ⁡(x ) を用いて, h⁡ (x) =3⁢ x+ ∫0 1⁡ g⁡( x)⁢ h⁡( t)⁢ dt と表されるとき, h⁡( x) を求めよ.