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2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ)  2 次方程式 x2 -x+a =0 が異なる 2 つの正の実数解をもつための必要十分条件は < a< である.

2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ)  a は実数, i は虚数単位( i= -1 )とする. A= 1-i 1+2 i+ a+i 3-i が実数のとき, a= A = である.

2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅲ)  sinα= cos2 α 0 α π2 のとき α = sin α= である.

2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

【1】で配点40点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ) 直角三角形 ABC の斜辺 BC 2: 1 に内分する点を D とし, AB = b AC =c AD =d とすると, d b c を用いて d = と表せる.さらに線分 AD A 2 等分するとき | d | = | b | が成り立つ.

2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】 硬貨を投げ,表が出たら座標平面の x 軸の正の方向に 1 進み,裏が出たら座標平面の y 軸の正の方向に 1 進むものとする.次の問いに答えよ.

(1) 初め原点 O にいた人が硬貨を 4 回投げたとき,点 (3, 1) に到達する確率を求めよ.

(2) 初め点 P( 3,0) Q( 0,3) にいた 2 人が,それぞれ独立に硬貨を 4 回投げる.投げ終わったとき, 4 人が同じ点に到達している確率を求めよ.

(3) 初め P( 3,0) Q( 0,3) にいた 2 人が,それぞれ独立に硬貨を 4 回投げる. 4 回目で初めて 2 人が同じ点に到達する確率を求めよ.

2009 東邦大学 理学部A日程

1月28日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【3】 放物線 C: y=x2 の上の点 A( a,a2 ) B( b,b2 ) a< b における接線をそれぞれ la lb とし, la lb の交点を P とする.次の問いに答えよ.

(1)  la lb の方程式を a b を用いて表せ.

(2)  P の座標を a b を用いて表せ.

(3)  la lb と放物線 y= x2 で囲まれた図形の面積 S a b を用いて表せ.

(4)  P が直線 y= x-1 の上を動くとき, S の最小値を求めよ.

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