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2009-14576-0701
2009 南山大学 外国語学部スペイン語学科・ラテンアメリカ語学科・フランス語学科・ドイツ語学科・アジア学科/法学部法律学科
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) x= 2-2 2+ 2 ,y =2+ 22 -2 のとき, x+y と x 2-x⁢ y+y2 の値を求めると x+ y= ア であり, x2 -x⁢y +y2 = イ である.
2009-14576-0702
(2) 0≦θ≦ π 2 のとき,関数 y= (3⁢ sin⁡θ+ cos⁡θ) ⁢cos⁡θ の最大値は ウ であり,このときの θ は エ である.
2009-14576-0703
(3) 円 C: x2+ y2- 2⁢y= 0 と点 A( -2,0 ) がある. A を通り C と接する直線の方程式は オ である.また, A を通る直線が C と 2 点で交わり,その 2 点の距離が 1 のとき,その直線の傾きは カ である.
2009-14576-0704
(4) 四面体 PABC があり, PA= PB=PC= 5 ,AB= BC=CA= 2 である.この四面体のすべての面に接する球の中心を O とし,この球の半径を r とするとき,四面体 OPAB の体積 V を r で表すと V= キ であり, r の値を求めると r= ク である.
2009-14576-0705
【2】 座標平面上に放物線 F: y=x2 と円 C: x2+ (y- p)2 =r2 がある.ただし, p ,r は正の定数である. F と C はちょうど 2 つの共有点 A , B をもち,その A ,B でそれぞれ共通の接線をもつとする.また, A の x 座標は 36 とする.
(1) A における F の接線の方程式を求め, p と r の値を求めよ.
(2) C の中心を G とするとき, ∠AGB を求めよ.
(3) 領域 x2 +(y -p)2 ≧r2 で F と C とで囲まれた部分の面積 S を求めよ.