【2】 次の試行を行う.さいころを最大回まで投げることができるが,途中での目が出るとそれ以上試行を続けることができない.つまり,もし回目にの目が出ると,回目と回目のさいころを投げることができず,もし回目にはじめての目が出ると,回目のさいころを投げることができない.
この試行で出る目の数の合計(もし回目で終わったときは,回目に出た目の数)をとする.次のを数値でうめよ.
さいころをちょうど回投げたところで試行が終わる確率はであり,さいころを回投げることができる確率はである.となる確率はであり,となる確率はである.また,となる確率はである.