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2009-14991-0801
2009 関西大学 経済・社会・
政策創造・外国語学部
2月6日実施
易□ 並□ 難□
【1】 k を定数とする.不等式
x2-8 ⁢+7< 0⋯ (ⅰ), |x- k|< 2⋯ (ⅱ)
について,次の問いに答えよ.
(1) (ⅰ)の不等式を解け.
(2) (ⅱ)の不等式を解け.
(3) (ⅰ)と(ⅱ)をともに満たす実数 x が存在しないような k の値の範囲を求めよ.
(4) (ⅱ)を満たす x は(ⅰ)を満たすような k の値の範囲を求めよ.
2009-14991-0802
【2】 数列 {an } の初項から第 n 項までの和を Sn とすると
Sn= -3⁢ an+ n2- 5⁢n+ 8
が成立するという.次の をうめよ.
(1) a1= ① であり, n≧2 のとき an は a n-1 と n を用いて a n= ② と表される.
(2) 定数 p ,q を p= ③ ,q = ④ と定め, bn= an+ p⁢n+ q とおくと, {b n} は公比が 34 の等比数列になる.また,このとき, bn は n を用いて b n= ⑤ と表される.したがって, an は n を用いて a n= ⑥ と表されることがわかる.
2009-14991-0803
【3】 次の問いに答えよ.
(1) 関数 y=- 2x- 1 のグラフをかけ.
(2) a を正の定数とするとき, y=x 2-2 ⁢x-a +1 のグラフと x 軸で囲まれる領域を D とする. D の面積 S を a を用いて表せ.
(3) (2)で求めた面積が S=2 であるとき,領域 S と(1)のグラフは共有点をもつことを示せ.