【1】
問1 以下の空欄にあてはまる語句を記入せよ.ただし同じ語句を度使ってはいけない.またについては,の語句のいずれかと同一のものを記入せよ.
「との最小公倍数はである」,「円周率はより小さい」のように,正しいか正しくないかが決まる文や式をという.正しいときそのはであるといい,正しくないときであるという.
「ならばである」の形のをと書く.に対して,「でない」をのといい,で表す.がのとき,はであるための条件,はであるための条件であるという.とがともにのとき,はであるための条件であるという.
に対し,をもとののという.に対し,をもとののという.もとのがならそのもだが,そのはとは限らない.
与えられたがである事を証明するとき,そのがであると仮定して矛盾を導く証明法をという.