【2】 以下の問題に対して,解答用紙の該当する欄に途中の経過と解を記入すること.
を正の定数とする.平面上を時刻からまで運動する点の座標が
であるとき,以下の各問に答えよ.
(1) 正弦についての倍角の公式を,解答欄に記入せよ(途中の経過は必要ない).
(2) 点が描く曲線の概形を,平面上にかけ.
(3) 点の時刻における加速度の大きさを,を用いて表せ.
(4) 点が時刻からまでに動く道のりは,
で与えられる.このとき,の値を求めよ.
(5) 点が描く曲線と軸で囲まれた部分を,軸の周りに回転させてできる立体の体積を求めよ.