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2010-15636-0101
2010 広島修道大学 法,人間環境学部前期A日程
2月1日実施
易□ 並□ 難□
【1】 空欄 ① から ⑪ にあてはまる数値または式を,解答用紙の該当する番号の枠内に記入せよ.
(1) 整式 x2 +2⁢x ⁢y+y 2+2⁢ x+2⁢y -8 を因数分解すると ① となる.
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(2) 1 枚の硬貨を続けて 5 回投げるとき,表が 3 回出る確率は ② , 表が 3 回以上出る確率は ③ である.
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(3) a +bb = c+d d=4 のとき, a⁢d- b⁢c の値は ④ であり, a2+ c2 b2+ d2 の値は ⑤ である.
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(4) 0≦x≦ 4 のとき,関数 y= ( x2- 4⁢x )2 +12⁢( x2- 4⁢x) +30 の最大値は ⑥ , 最小値は ⑦ である.
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(5) 2 次方程式 x2 -2⁢ m⁢x+ 2⁢m2 -8⁢m =0 が,正と負の解をもつときの定数 m の値の範囲は ⑧ となり,異なる 2 つの正の解をもつときの定数 m の値の範囲は ⑨ となる.
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(6) 連立方程式
{ log2⁡ (2x +3y +1)= 3log 5⁡2 x-log 5⁡3 y=2
を満たす x ,y の値は x= ⑩ ,y= ⑪ である.
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【2】 ▵ABC において, BC=a ,CA=b ,AB =c とする.このとき,次の等式が成り立つことを証明せよ.
(1) b⁢cos⁡ C-c⁢ cos⁡B= b 2-c 2a
(2) (b2 -c2 )⁢sin⁡ A=a2 ⁢sin⁡ (B-C )
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【3】 放物線 y= x2+ p⁢x+ q 上の異なる 2 点 P ,Q におけるこの放物線の 2 本の接線の交点を R とする. 2 点 P ,Q の x 座標がそれぞれ α ,β (ただし α <β )であるとき,以下の問に答えよ.
(1) 点 R の x 座標は α+β 2 となることを示せ.
(2) 2 点 P ,Q を通る直線と,この放物線で囲まれた部分の面積を S1 とすると, S1= 1 6⁢ (β- α)3 となることを示せ.
(3) この放物線と 2 点 P ,Q におけるこの放物線の 2 本の接線で囲まれた部分の面積を S2 とすると, S2 = 12 ⁢S1 となることを示せ.