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2010-15636-0201
2010 広島修道大学 商学部前期A日程
2月2日実施
易□ 並□ 難□
【1】 空欄 ① から ⑪ にあてはまる数値または式を,解答用紙の該当する番号の枠内に記入せよ.
(1) 不等式 log2 ⁡(x -4)≦ 2 を解くと ① となる.
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(2) U={x |x は1 桁の自然数 } を全体集合とするとき,その部分集合 A= {2,3 ,5,8 }, B={1 ,3,6 ,8,9 } について, A‾ ∩B ‾= ② ,A ‾∪ B= ③ である.
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(3) 2⁢sin ⁡( α+ π4 )-sin ⁡α= 32 ,0 ≦α≦ π2 であるとき, α の値は ④ である.また, 0≦β <π であるとき,不等式 sin⁡ 2⁢β< 12 の解は ⑤ である.
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(4) 原点を中心とする半径 1 の円上を動く点を P( x,y) とするとき, x+y の値の最大値は ⑥ , 最小値は ⑦ である.
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(5) 円 x2+ y2+ 2⁢x- 4⁢y= 0 の中心を A とすると,点 A の座標は ⑧ であり,点 A と点 B ( 5,5 ) の距離は ⑨ となる.また, 2 点 A ,B を通る直線の方程式は ⑩ であり,線分 AB とこの円の交点 C の座標は ⑪ となる.
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【2】 赤玉 6 個,白玉 5 個が入っている袋から, 4 個の玉を同時に取り出すとき,次の確率を求めよ.
(1) 4 個とも同じ色の玉を取り出す確率
(2) 赤玉 2 個,白玉 2 個を取り出す確率
(3) 少なくとも 2 個は赤玉を取り出す確率
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【3】 a を実数とする.関数 f⁡ (x)= |x3 -5⁢ x2-10 ⁢x+14 |-| x⁢(x -a)| が f⁡ (-1) =-2 ,f⁡ (2)= -16 を満たすとき,次の問に答えよ.
(1) 3 次方程式 x3 -5⁢ x2- 10⁢x+ 14=0 の解を求めよ.
(2) a の値を求めよ.
(3) 関数 f⁡ (x) の 2≦ x≦6 における最大値,最小値およびそのときの x の値を求めよ.