Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2011年度一覧へ
大学別一覧へ
上智大一覧へ
2011-13363-0401
2011 上智大学 経済(経営)学部
2月7日実施
易□ 並□ 難□
【1】
(1)
α= { ( 4138 )1 2+6 }1 3- { ( 4138 )12 -6} 13
は整数を係数とする 3 次方程式
2⁢x3 + ア ⁢ x 2+ イ ⁢ x+ ウ =0
の解である.
2011-13363-0402
(2) f⁡( x)= x3- 4⁢x とする.曲線 y= f⁡ (x ) 上に 2 点 P (t -1,f ⁡(t -1) ), Q ( t+1,f ⁡(t +1) ) をとる.線分 PQ が曲線 y =f⁡( x) と P , Q 以外の点で交わるための t の条件は
エ オ <t< カ キ
である.
2011-13363-0403
【2】 座標平面上に曲線 C: y=-x 2 および, C 上の 2 点 A ( a,-a 2) ,B ( b,-b 2) (ただし a <b )を考える. A における C の接線を l , B における C の接線を m とする. 2 直線 l , m の交点を P ( x,y ) とする.
(1) P ( x,y) の各座標を a , b で表すと,
x= ク ケ ⁢ a+ コ サ ⁢ b ,y= シ ⁢ a⁢ b
(2) l と m が直交するように A , B が C 上を動くとき, P ( x,y ) は常に
ス ⁢ x+ セ ⁢ y-1=0
を満たす.
(3) ∠APB=135 ° であるように A , B が C 上を動くとき, P ( x,y ) は常に
ソ ⁢ x2+ タ ⁢( y+ チ ツ )2 +1=0
を満たし, x=0 のとき P (0 ,y) の y 座標は
テ ト + ナ ニ ⁢ ヌ
2011-13363-0404
【3】 M を 2 以上の整数とし, 0 から M- 1 までの各整数を書いたカードが 1 枚ずつ合計 M 枚,箱の中に入っているものとする.この箱の中から 1 枚のカードを取り出し,カードに書かれている数を調べて箱に戻す試行を考える.
この試行を n 回行ったとき,箱から取り出した n 枚のカードに書かれている数の和が偶数である確率を P n で表す.
(1) M=2 のとき, Pn= ネ ノ である.
(2) M=3 のとき,
P1= ハ ヒ ,P2 = フ ヘ
である.また,
Pn= ホ マ ⁢ ( ミ ム ) n+ メ モ
(3) M が偶数のとき,
Pn= ヤ ユ
である.また M が奇数のとき,
Pn= ヨ ラ ⁢ ( 1M ) n+ リ ル