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2011-14576-0501
2011 南山大学 人文学部心理人間・日本文化学科 総合政策学部(B方式) 2月11日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 放物線 y= x2+ 2⁢x を x 軸方向に p , y 軸方向に 12⁢ p 2 だけ平行移動して得られる放物線 C の方程式を求めると y = ア である. C と直線 y =x が異なる 2 つの点で交わるような p の値の範囲を求めると イ である.
2011-14576-0502
(2) 3 次の整式 F⁡ (x ) を考える. F⁡( x) の x 3 の項の係数は 1 であり, x⁡F⁡ (x )) を x2-3 ⁢x+2 で割った余りは 2 ⁢x である.このとき, F⁡( 2) の値は F ⁡(2 )= ウ であり,さらに, F⁡( -1) =2 であるとき, F⁡( -2) の値は F ⁡(- 2)= エ である.
2011-14576-0503
(3) ▵ABC において 3 辺 AB , BC ,CA の長さがそれぞれ 2 , 3 ,x であるとする.このとき, ▵ABC の面積が最大になるような x の値を求めると x = オ である.また, ∠ACB が最大になるような x の値を求めると x = カ である.
2011-14576-0504
(4) 0<α< β<π のとき,座標平面上で, 2 点 A (2 ⁢cos⁡α ,2⁢sin ⁡α) ,B (2 ⁢cos⁡α +cos⁡β ,2⁢sin⁡ α+sin⁡ β) と原点 O を頂点とする ▵OAB を考える. B の座標が ( 1,1 ) のとき, cos⁡∠ AOB の値は cos ⁡∠AOB= キ であり, cos⁡α の値は cos ⁡α= ク である.
2011-14576-0505
【2】 正の実数 a , b について,座標平面上に 2 つの円 C1: x2+ y2- 8⁢x- 20⁢y+ 91=0 , C2 :x2 +y2 +4⁢x -4⁢y +8-a= 0 と放物線 D :y=b ⁢( x-4) 2-2 を考える.
(1) C1 の中心の座標と半径を求めよ.
(2) C1 が C 2 の外部にあるとき, a のとりうる値の範囲を求めよ.
(3) C1 と C 2 が 1 点 P を共有し, P を除いて C 1 が C 2 の外部にあるとき, P の座標と P における C 2 の座標の方程式を求めよ.
(4) C1 と D が異なる 2 点のみを共有するとき, b の値を求めよ.