【1】 次のに適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いたの中に記入せよ.
原点をとする平面上の放物線と軸の正の部分,軸の正の部分との交点をそれぞれ点点とし,この放物線の頂点を点とする.ただし,とする.
このとき,を用いての面積はと表され,の面積はと表される.また,直線に直交し,点を通る直線の方程式はとなり,この直線と直線との交点をとすると,点の座標はである.
直線が原点を通る場合,の値はである.このとき,放物線と直線とで囲まれた部分の面積はであり,点における放物線の接線の傾きはである.
次に,がとなる二等辺三角形になる場合,の値はであり,となる.