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2012-11721-0101
2012 尾道市立大学 前期
経済情報学部
配点30点
易□ 並□ 難□
【1】 a を定数とする. x の 2 次方程式
x2 -2⁢( a-1) ⁢x+a 2-4⁢ a+3= 0
がある.このときそれぞれ次の問いに答えよ.
(1) 1 つの解が x =2 のとき, a の値および他の解を求めよ.
(2) 相異なる 2 つの解が共に正であるための, a の範囲を求めよ.
(3) 相異なる 2 つの解のうちで 1 つの解のみが正であるための, a の範囲を求めよ.
2012-11721-0102
配点35点
【2】 ▵ABC において, a=2 , b=2 , c= 3+1 であるとする. ∠A の 2 等分線と辺 BC の交点を D とする.このとき次の値を求めよ.
(1) ∠A の値
(2) ∠B の値
(3) ▵ABC の面積
(4) CD の長さ
(5) ▵ABD の面積
2012-11721-0103
【3】 p を定数とする.放物線 C1: y=x2 を x 軸方向に p だけ平行移動し, y 軸方向に p だけ平行移動した後に,さらに x 軸に関して対称移動した放物線を C 2 とする.このとき次の問いに答えよ.
(1) 放物線 C 2 の方程式を求めよ.
(2) 2 つの放物線 C1 ,C2 が相異なる 2 点で交わるような p の値の範囲を求めよ.
(3) p が(2)の範囲内にあるとき, 2 つの放物線 C1 ,C2 が交わってできる図形の面積 S を p を用いて表せ.
(4) (3)で求めた面積 S が最大となる p の値,およびそのときの面積を求めよ.