【2】 記号は,正の実数全体からなる区間を表すものとする.より大きい実数と,区間で連続な関数に対する,定積分
と
について考える.
(1) をより大きい実数とする.
(a) 定積分とを求めよ.
(b) 定積分とを求めよ.
(2)
(a) より大きいすべての実数と区間で連続なすべての関数に対して等式が成立するような,定数の値を求めよ.
(b) より大きいすべての実数と区間で連続なすべての関数に対して等式が成立するような,定数の値を求めよ.
(c) より大きいすべての実数と区間で連続なすべての関数に対して等式が成立するような,定数の値を求めよ.