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2012-14991-0601
2012 関西大学 商・政策・人間健康・社会安全学部
2月2日実施
易□ 並□ 難□
【1】 x と y についての連立方程式
{ 3x +2⁢y +2 4⁢x +2⁢y -3= 97 3 3x+ 2⁢y+ 2- 42⁢x +y-2 =-13 ⋯(*)
を考える.次の問いに答えよ.
(1) X=3 x+2⁢ y ,Y= 24⁢x +2⁢y とおいて,連立方程式(*)を X ,Y についての連立 1 次方程式に書きかえて,それを解いて X と Y の値を求めよ.
(2) 連立方程式(*)を解け.
2012-14991-0602
【2】 次の をうめよ.
(1) y=| | x-2 |+ 2⁢x- 3| のとき, y を絶対値を用いずに x で表すと
x≦ ① のとき y= ② ① <x≦ ③ のとき y= ④ ③ <x のときy = ⑤
となる.
(2) y=| | x-2 |+ 2⁢x- 3| のグラフと直線 y= 4 とは x= ⑥ および x = ⑦ (ただし, ⑥ < ⑦ とする)で交わる.また, y=| | x-2 |+ 2⁢x- 3| のグラフと直線 y= 4 とで囲まれた図形の面積は ⑧ である.
2012-14991-0603
【3】 次の を数値でうめよ.
放物線 y= a⁢x2 +b⁢x +c の頂点の x 座標は 1112 であり,この放物線は x 座標が 1 の点で直線 y = x3+ 1 に接している.このとき, a= ① , b = ② , c = ③ である.この a , b ,c に対し, f⁡( x) を
f⁡( x)= { a⁢x 2+b⁢ x+c x≦1 x 3+1 x>1
と定め
F⁡( t)= ∫ tt+1 ⁡f ⁡(x )⁢d x
とおく.このとき, F⁡( t) は 0≦ t≦1 である t に対し
F⁡( t)= ④ ⁢ t3 + ⑤ ⁢ t2 - ⑥ ⁢t + 116
と表される. t が 0≦ t≦1 の範囲を動くとき, F⁡( t) の値が最小になるのは t = ⑦ のときである.