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2013 慶応義塾大学 薬学部

2月12日実施

易□ 並□ 難□

【1】 以下の問の (1) (49) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

(1) 実数 x y に対して (i 30+i 65) (x +yi )=- 2+6 i が成り立つ.ただし i は虚数単位とする.このとき,

(ⅰ)  x= (1) y= (2) (3) である.

(ⅱ)  x +yi i+ x -yi x+y i= (4) (5) - (6) (7) i (8) である.

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2月12日実施

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【1】 以下の問の (1) (49) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

(2)  xy 平面上において,中心が直線 y = 12 x 上にあり, x 軸に接して,点 ( 12 5 , 16 5 ) を通る円がある.

(ⅰ) この円の方程式は x2+ y2- (9) x- (10) y+ (11) (12) =0 である.

(ⅱ) この円の周および内部のすべての点 ( x,y ) に対して y - 34 x+a2 -a が成り立つような実数 a の値の範囲は a (13) - (14) (15) (16) a (17) + (18) (19) (20) である.

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【1】 以下の問の (1) (49) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

(3) 実数 x は不等式 ( 1 81) x2 >3 21-20 x を満たす.このとき,

(ⅰ)  x の値の範囲は (21) (22) <x< (23) (24) である.

(ⅱ)  x16125 =x 16log 5x を満たす x の値は (25) (26) (27) である.

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【1】 以下の問の (1) (49) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

(4)  0θ <2π のとき, θ は不等式 sin 2θ +2 sinθ+ sin( θ- π2 ) 22 を満たす.このとき,

(ⅰ)  θ の値の範囲は, 0θ (28) (29) π (30) (31) π θ (32) (33) π (34) (35) π θ< (36) π である.

(ⅱ)  y=sin θ+cos θ とおくとき, y の最小値は (37) (38) 最大値は (39) + (40) (41) である.

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【1】 以下の問の (1) (49) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

(5) 空間に 4 A ( 2,1, 3) B (- 3,1,- 5) C ( 4,2, 1) D ( 8,5, 2x- 5) があり,この 4 点は同じ平面上にある. 2 直線 BC AD の交点を E とおく.このとき,

(ⅰ)  x= (42) (43) (44) である.

(ⅱ)  ACE の面積は (45) (46) (47) (48) (49) である.

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【2】 以下の問の (50) (57) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

  A の箱には 1 から n までの番号が 1 つずつ書かれた球が各 1 個ずつ,計 n 個はいっており, B の箱には 1 から n までの番号が 1 つずつ書かれた球が各 2 個ずつ,計 2 n 個入っている.ただし, n3 の自然数とする.

  A の箱から同時に球を 3 個取り出すとき,取り出した球の番号の最大値が 5 となる確率は 328 である. B の箱から同時に球を 3 個取り出すとき,取り出した球の番号の最大値を X とおく.このとき,

(1)  n= (50) である.

(2)  X=4 となる確率は (51) (52) (53) (54) である.

(3)  X の期待値は (55) (56) (57) である.

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【3】 以下の問の (58) (72) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

  xy 平面上において,不等式 0 y- x2+ n を満たす格子点( x 座標, y 座標がともに整数である点)の個数を a n とする.ただし, n は自然数とする.このとき,

(1)  a3= (58) (59) a4 = (60) (61) である.

(2) 自然数 s に対して as2 = (62) (63) s 3+ (64) (65) s+ (66) と表すことができる.

(3) 自然数 t に対して a t2 a (t +1) 2 a (t +1) 2= at2 +16 t+355 の関係式を満たすとき, t= (67) (68) であり,このときの a t2 +5 の値は (69) (70) (71) (72) である.

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【4】 以下の問の (73) (86) に当てはまる適切な数値またはマイナス符号( - )をマークしなさい.

  xy 平面上に 2 つの関数 y =f( x) y =g( x) のグラフがある. f( x) f (x )= 01 (a t2+b tx+ 2x2 )d t であり, x= 72 において極小値 - 92 をとる. g( x) g (x )=x 2-10 x+c である.ただし a b c は実数とする.

  y=f (x ) のグラフと y =g( x) のグラフは異なる 2 P Q で交わり,この 2 つの関数のグラフで囲まれた図形の面積を S 1 とする.また,直線 PQ と平行となるように y =g( x) の接線を引き,この接線と 2 つの関数のグラフとで囲まれた部分の面積の和を S 2 とする.このとき,

(1)  a= (73) (74) b= (75) (76) (77) である.

(2)  c の値の範囲は c > (78) (79) であり,直線 PQ と平行な y =g( x) の接線の方程式は y = (80) (81) x+c- (82) である.

(3)  S2= 64 2- 643 であるとき c = (83) (84) であり, S1 S 2 の比は S 1:S2 =( (85) + (86) ): 1 である.

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