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2013 上智大学 経済(経営)学部

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【1】

(1)  1 2 log 3384 +log9 108- log3 6= log 32 である.

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易□ 並□ 難□

【1】

(2)  4 1+2 +3 = + 2 + 3 + 6 である.

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易□ 並□ 難□

【1】

(3) 連立不等式

{ y |x 2-2 x| y- x+6 |x | 2

の表す座標平面上の領域を D とする.

(ⅰ)  D の面積は である.

(ⅱ)  (x ,y) D を動くとき, 4x +y の最大値は 最小値は である.

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易□ 並□ 難□

【2】 座標空間の 3 A ( 2,0, 1) B ( 3,0, 3) C ( 2,1, -1) を考える.さらに, b =AB c =AC とおく.

(1)  b c のなす角を θ 0< θ<π とすると, sinθ = である.

(2)  ABC の面積は である.

(3) 点 P (1 , 13 ,- 16 ) がある.点 Q PQ b PQ c を満たす必要十分条件は,ある実数 t に対し,点 Q の座標が

( t+ , t+ , t- 16 )

と表されることである.

 点 H PH b PH c を満たし,さらに, 3 A B C が定める平面上にあるとき,点 H の座標は

( , , )

である.

(4) 四面体 ABCP の体積は である.

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易□ 並□ 難□

【3】  k 2 以上の整数とし,方程式

3x+ 2y+ z=6 k-1

を考える.

(1) 方程式の正の整数解の組 ( x,y, z) の個数は, k=2 のとき k=3 のとき である.

(2) 方程式の正の整数解の組 ( x,y,z ) において, x のとりうる値の個数は, k+ である.

(3) 方程式の正の整数解の組 ( x,y, z) の個数は, k2+ k+ である.

以下, k 2 以上の偶数とする.

(4) 方程式の正の整数解の組 ( x,y, z) のうち x k を満たすものの個数は,

k2 + k+

である.

(5) 方程式の正の整数解の組 ( x,y, z) のうち x k z 3k を同時に満たすものの個数は,

k 2+ k+

である.

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