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【2】 を正の定数とする.円と放物線の共有点の個数について調べよう.変数の次式をとし,次の問いに答えよ.
(1) の異なる正の解の個数をとする.次のつの場合に分けて,可能なとの値の組をすべて求めよ.
(a) のとき
(b) のとき
(2) のとき,
(a) が正の解をもつようなの値の範囲を求めよ.
(b) となるようなの値の範囲と,となるようなの値の範囲をそれぞれ求めよ.
(3) のとき,
(a) の異なる正の解と,異なる負の解はそれぞれいくつあるか.
(b) の値を求めよ.
(4) のとき,
(a) が異なる正の解をただつもつとき,その解は重解であることを示せ.
(b) となるとき,の値の範囲を求めよ.また,そのときのの値をの式で表せ.