2011 東邦大学 理学部B英数択一MathJax

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2013 東邦大学 理学部B英数択一

2月2日実施

【1】で配点35点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅰ)  a= b= のとき, limx 1 ax+ bx -1 =4 である.

2013 東邦大学 理学部B英数択一

物理,情報科学科

2月2日実施

【1】で配点35点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅱ) 定数 a >0 に対して, f( x)= ax -logx とする. x= のとき f ( x)= 0 であり,そのとき f (x )=0 となるならば, a= である.

2013 東邦大学 理学部B英数択一

物理,情報科学科

2月2日実施

【1】で配点35点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅲ)  0π2 (1 - 4x2 π2 -cos x) dx= である.

2013 東邦大学 理学部B英数択一

物理,情報科学科

2月2日実施

【1】で配点35点

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する解答を,解答用紙の決められた場所に記入せよ.

(ⅳ) 点 P (x ,y) (x +1) 2+ y2+ (x -1) 2+ y2= 22 を満たして動くとき,点 P が描く曲線は x y 2 次式によって x2+ y2= 1 と表現することができる.

2013 東邦大学 理学部B英数択一

物理,情報科学科

2月2日実施

配点30点

易□ 並□ 難□

【2】  xy 座標平面上の原点を O とし,行列 A

A=( 2 32 0 3 2 )

とする.行列 B

BA= ( 32 32 32 0)

を満たすとき、以下の問いに答えよ.なお,行列 X =( ab cd ) の逆行列 X -1 は, Δ=a d-b x0 のときに存在して, X-1 = 1Δ ( d-b -c a) である.また, X1 =X とし, n=2 3 に対しては X n=X Xn-1 とする.

(ⅰ)  A の逆行列を利用して, B を求めよ.

(ⅱ) 点 P ( x,y ) と点 Q ( u,v ) は,行列 B によって

B( x y )=( u v )

の関係にある.点 P が原点 O を中心とする半径 r > 0 の円周上を動くとき,点 Q ( u,v ) の軌跡を求めよ.

(ⅲ)  n=1 2 に対して,点 P n( xn, yn )

( xn yn )= Bn ( 10 )

を満たす.線分 O Pn の長さを r n とするとき, {r n} は無限等比数列になることを示し,無限等比級数 n=1 r n を求めよ.

2013 東邦大学 理学部B英数択一

物理,情報科学科

2月2日実施

配点35点

易□ 並□ 難□

2013年東邦大2月2日理学部英数択一【3】の図

【3】 原点を O とする x y 座標平面上において,指数関数 y =ex のグラフである曲線 C および, -< t< として C 上の点 P ( t,et ) を考える.以下の問いに答えよ.

(ⅰ) 曲線 C の点 P における接線 l x 軸との交点を Q とする.点 Q x 座標を t の式で表せ.

(ⅱ) 曲線 C の点 P における法線 m (即ち,点 P において直線 l と直交する直線 m )と x 軸との交点を R とする.点 R x 座標を t の式で表せ.

(ⅲ) 三角形 PQR の重心を G とし, t - <t< の範囲で変化するとき,点 G の軌跡を D とする.曲線 D の方程式を媒介変数 t を用いた関数として表現せよ.ここで,必要ならば OG= OP + OQ+ OR 3 であることは証明なしに用いてよい.

(ⅳ) 媒介変数で表現された関数の微分の公式を用いて,曲線 D の方程式の導関数 dy dx t の式で表現せよ.

(ⅴ) (ⅳ)で求めた dy dx を, d yd x= 1 f( t) と変形して, f( t) に相加相乗平均の不等式を適用することによって, d yd x の最大値およびそのときの t の値を求めよ.

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