2013 同志社大 法・グローバルコミュニケーション学部2月8日実施MathJax

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2013 同志社大学 法・グローバルコミュニケーション学部2月8日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

(1) 定数 k に対して log2 (4 -x) +log2 (x +2) =k が解を持つ条件を調べる.真数は正であるから, <x< が成り立つ.よって k の範囲が のときこの方程式は解をもつ.

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易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

(2)  a が定数のとき,直線 L :(1 +3a )x -(2 +a) y=2 -9a a の値にかかわらず,定点 を通る. a の値の範囲が のとき,直線 L は第 1 象限を通る.

2013 同志社大学 法・グローバルコミュニケーション学部2月8日実施

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【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

(3) 円 S に内接する四角形 ABCD において AB =4 BC =3 CD =3 5 cos ABC =- 56 であるとする.このとき AC = であり,円 S の半径は である.また ACD= および AD = であり, ACD の面積は である.

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【2】  n 1 以上の整数とし, a 0 ではない定数とする.数列 { an } と第 1 a 1 から第 n a n までの和 S n が関係式

a1 =a S n= 1 6 a n( 3-an ) n= 1 2 3

をみたすとき,次の問いに答えよ.

(1)  a の値を求めよ.

(2)  an+ 1 a n の間に成り立つ関係式を求めよ.

(3) 数列 { an } の第 4 項について, a4 =9 となるとき, a2 a3 の値をそれぞれ求めよ.

(4) 数列 { an } が等比数列となるとき,一般項 a n を求めよ.

(5) 数列 { an } が等差数列となるとき,一般項 a n を求めよ.またこのとき, aN =-2013 となる正の整数 N の値を求めよ.

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【3】  a b を実数である定数とする. 0x <2π 0 y<2 π をみたす実数 x y に対する連立方程式

{ sinx +siny =a cosx+ cosy= b

について,次の問いに答えよ.

(1)  a=0 b= 3 のとき, x y の値をそれぞれ求めよ.

(2)  a=- 3 b =1 のとき, x y の値をそれぞれ求めよ.

(3) この連立方程式の解が存在するような a b の値の範囲を求め,これを ( a,b ) 平面に図示せよ.

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