2013 西南学院大学 人間科学部A日程MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【1】

1 以下の問いに答えよ.

(1)  a b c を実数とする. 3 次方程式 x3+a x2 +bx +c=0 x =3 を解にもつとき, x3 +ax 2+b x+c= (x- 3) {x2 +(a + ) x- c } である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【1】

1 以下の問に答えよ.

(2)  (a+ 3b) :(b+ 3c) :(c+ 3a) =1:2: 3 であるとき, a:b: c= エオ : : 9 である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【1】

1 以下の問に答えよ.

(3)  3 次方程式 2 x3 -6x 2+7 x-6= 0 3 つの解をそれぞれ 2 乗したものの和は, である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【1】

2  x 軸上を動く点 P があり,最初は原点にあるとする. 1 個のさいころを投げて, 1 2 の目が出たら点 P を正の方向に 2 だけ進め,その他の目が出たら負の方向に 1 だけ進めるものとする.以下の問に答えよ.

(1) さいころを 6 回投げたとき, 6 回目に点 P が原点に戻っている確率は クケ コサシ である.

(2) さいころを 6 回投げたとき, 6 回目に点 P が原点に初めて戻っている確率は スセ コサシ である.ただし,原点を通過した場合は,戻ったとはみなさない.

(3) さいころを 6 回投げたときに,点 P が原点に戻っているのが 2 度目である確率は ソタ チツ である.ただし,原点を通過した場合は,戻ったとはみなさない.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【2】

1 以下の問に答えよ.

(1) 方程式 log2 (x+ 2)- log4 x= 32 の解は, x= である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【2】

1 以下の問に答えよ.

(2) 連立方程式

{ log7 ( x+y) x=4 (x -y) log7 ( x+y) y=3 (x -y)

の解は, x= y= または, x= y= である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

1〜2で30点

易□ 並□ 難□

【2】

2 単位円上の点 P ( x,y ) を考える.動径 OP x 軸のなす角を θ 0° θ< 360 ° )とする.以下の問に答えよ.

(1)  θ=135 ° のとき

P (- , )

である.

(2)  4y +3x が最小となるとき,その値は ホマ であり,

P (- ,- )

である.

2013 西南学院大学 人間科学部A日程

2月7日実施

40点

易□ 並□ 難□

【3】 関数 f ( x) f (x )=- x3- 3x2 +a とし, y=f (x ) で表されるグラフを C とする. C が極小となる点で x 軸と接するとき,以下の問に答えよ.

(1)  f( x) の導関数 f ( x) を求め, f( x) の極小値と極大値および a の値を求めよ.

(2)  C x 軸の共有点のうち, C が極小とならない座標を求め,その点における C の接線 l の方程式を求めよ.

(3)  y=3 x2- 3 で表されるグラフを D とし, D と(2)で求めた l で囲まれる部分を E とする. E y 軸で 2 分割し, x0 の部分の面積と x 0 の部分の面積を求めよ.

inserted by FC2 system