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2014-10061-0201
2014 岩手大学 後期工学部
易□ 並□ 難□
【1】 次の問いに答えよ.
(1) 点 P ( 5,-1 ) を通り, n→ =(1 ,2) が法線ベクトルである直線の方程式を求めよ.また,この直線と直線 x -3⁢y -2=0 とのなす角 α を求めよ.ただし, 0⁢ ° ≦α≦ 90⁢ ° とする.
2014-10061-0202
(2) 2 sin⁡θ + 2 cos⁡θ =1 のとき, sin⁡θ ⁢cos⁡ θ の値を求めよ.
2014-10061-0203
(3) 次の無限等比級数の収束,発散について調べ,収束すればその和を求めよ.
∑n= 1∞ 1 (n+ 2)⁢ (n+ 3)⁢ (n+ 4)
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(4) 次の関数の最大値,最小値を求めよ.
y=x- 2+4 -x2
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【2】 曲線 C :y=tan ⁡x (0≦ x< π2 ) , 直線 l :y=a ⁢x および直線 x = π6 で囲まれた部分の面積を S とする.ただし, a は実数とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) a=0 のとき, S の値を求めよ.
(2) a<1 のとき, S を a の関数で表せ.
(3) 曲線 C と直線 l の交点の x 座標が π6 のとき, a の値を求めよ.また,そのときの S の値を求めよ.
(4) 設問(3)で求めた a に対して,曲線 C と直線 l で囲まれた部分を x 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積を求めよ.