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2014-13460-0201
2014 東邦大学 医学部医学科
1月29日実施
易□ 並□ 難□
【1】 関数 f ⁡(x )=5 ⁢sin⁡ ( π 2-3 ⁢x) の周期のうち,正で最小のものは ア イ ⁢ π である.
2014-13460-0202
【2】 2 つのさいころを同時に投げ,出た目の最小値を X とする.このとき, X の期待値は ウエ オカ である.
2014-13460-0203
【3】 行列 ( 1- 1- 10 ) の表す 1 次変換を f , 行列 ( 1- 1- 21 ) の表す 1 次変換を g とするとき,合成変換 f-1 ∘g -1 を表す行列は ( キ ク ケ コ ) である.
2014-13460-0204
【4】 右図のように, ∠ABC が鈍角である ▵ABC があり, AB=6 , CA=11 , ∠ACB =30⁢ ° である.辺 CB の B を越える延長上に AD =AB であるような点 D をとるとき, BD= サシ が成り立つ.
2014-13460-0205
【5】 a ,b , c は整数で, 3⁢a- 2⁢b- c=3 および 2 ⁢a-b -2⁢c =0 を満たす.このとき, k を整数として, a+b+ c= ス ⁢ k+ セ と表すことができる.ただし, ス , セ は 1 桁の自然数である.
2014-13460-0206
【6】 1≦x ≦4 における関数 f ⁡(x )= (log2 ⁡ 2x ) ⁢( log2⁡ x4 )⁢ (log 4⁡ 4x ) の最大値は ソ タチ である.
2014-13460-0207
【7】 10412 を 98 で割ったときの余りは, ツテ である.
2014-13460-0208
【8】 x の多項式 f ⁡(x ) が, f⁡( x2) =x2 ⁢f⁡( x-1) -2⁢x 2-5 を満たしているとき, f⁡( x) の次数は ト であり,最高次の項の係数は ナニ である.
2014-13460-0209
【9】 数列 { an } を,
a1= 1 2014 ,( 2⁢n- 1)⁢ an+ 1⁢ an=5 ⁢( an+1 -an ) ( n=1 ,2 , 3 ,⋯ )
で定める.このとき, an <0 となる最小の自然数 n の値は, n= ヌネノ である.
2014-13460-0210
【10】 空間内に 2 つの球があり,球面の方程式はそれぞれ,
( x-1) 2+ (y- 1)2 +z2 =3 ,x 2+y 2+ (z- 1)2 =3
で与えられる. 2 つの球の共通部分の体積は ハ ⁢ ヒ フ ⁢ π である.
2014-13460-0211
配点30点
【11】 xy 平面上の曲線 C は媒介変数 t ( 0≦ t≦2 ) を用いて,
x=t⁢ (2- t) ,y= t⁢( 2-t) 2
と表される.曲線 C で囲まれる部分の面積は ヘ ホマ である.
2014-13460-0212
【12】 正五角形の外接円および内接円の半径をそれぞれ R , r とするとき, r R= ミ + ム メ が成り立つ.
2014-13460-0213
【13】 すべての実数 x に対して,
(x 4+3 )⁢a 2-( 3⁢x4 -2⁢x +9)⁢ a+2⁢ (x4 -x+3 )>0
が成り立つような実数 a の値の範囲は, a < モ , または a > ヤ ユ である.
2014-13460-0214
【14】 ▵ABC の外心を O とし,外接円の半径を 1 とする. 7⁢OA →+5 ⁢OB→ +8⁢ OC→ =0→ が成り立つとき, ▵ABC の面積は ヨ ⁢ ラ リ である.
2014-13460-0215
【15】 xy 平面における.連立不等式 | x-20 |≦4 , |y |≦ 4 の表す領域 A と,不等式 | x|+ |y |≦2 の表す領域 B を考える. 2 つの動点 P ,Q があり,動点 P は領域 A の内部およびその周上を動き,動点 Q は領域 B の内部およびその周上を動く.線分 PQ の中点が動きうる領域の面積は ルレ である.