2014 早稲田大学 スポーツ科学部

Mathematics

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2014 早稲田大学 スポーツ科学部

2月14日実施

易□ 並□ 難□

【1】  3+2 3 -2 の小数部分を a とするとき, a 2 次方程式 x2+ x+ =0 の解であり, a3 +6a 2-21 a+23 の値は + である.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【2】  1 辺の長さが 1 である正六角形の 6 つの頂点から 3 つの点を選び三角形を作る.

(1) この三角形が正三角形になる確率は である.

(2) このようにして作られるすべての三角形の面積の期待値は である.

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2月14日実施

易□ 並□ 難□

【3】 連立不等式

{ y- ( log12 x )2 + 4logx 3 (*) y log3 x

の表す領域を D とする.

(1)  log3 x=t とおくとき,不等式 (*) t x で表すと, y t2+ t となる.

(2) 領域 D において, y のとりうる値の範囲を表す不等式は,次の から の中の の形であり, a= b= である.ただし, 1 から 4 の数をマークして答えること.

  ay b

  ay <b

  a<y b

  a<y <b

(3)  x y がともに整数である点 ( x,y ) が領域 D 内を動くとき, x-y の最大値は である.

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易□ 並□ 難□

【4】 原点を O とする空間に点 A ( 1,1, 1) B ( 1,2, 3) P ( 4,0, -1) がある.線分 AB を直径とする円のうち,直線 OA 2 点で交わるものを円 S とし,点 A 以外の交点を C とする.

(1) 点 C の座標は ( , , ) である.

(2) 円 S を含む平面と,点 P からこの平面におろした垂線との交点の座標は ( , ,- 32 ) である.

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易□ 並□ 難□

【5】  2 次関数 y =x2 -1 のグラフ上の点 ( 1,0 ) における接線を l とする.直線 l と点 ( 1,0 ) で接する円 C の方程式は,実数 t を用いて

(x + t+ ) 2+ (y- t) 2= t2

と表される.円 C と放物線 y =x2 -1 の共有点の個数が 2 個となる t は小さい順に である.

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