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2014-13591-0201
2014 早稲田大学 スポーツ科学部
2月14日実施
易□ 並□ 難□
【1】 3+2 3 -2 の小数部分を a とするとき, a は 2 次方程式 x2+ ア ⁢ x+ イ =0 の解であり, a3 +6⁢a 2-21 ⁢a+23 の値は ウ + エ ⁢ オ である.
2014-13591-0202
【2】 1 辺の長さが 1 である正六角形の 6 つの頂点から 3 つの点を選び三角形を作る.
(1) この三角形が正三角形になる確率は カ キ である.
(2) このようにして作られるすべての三角形の面積の期待値は ク ⁢ ケ コ である.
2014-13591-0203
【3】 連立不等式
{ y≦- ( log12 ⁡x )2 + 4logx ⁡3 ⋯(*) y≧ log3⁡ x
の表す領域を D とする.
(1) log3 ⁡x=t とおくとき,不等式 (*) を t と x で表すと, y≦ サ ⁢ t2+ シ ⁢ t となる.
(2) 領域 D において, y のとりうる値の範囲を表す不等式は,次の ① から ④ の中の ス の形であり, a= セ ,b= ソ である.ただし, ス は 1 から 4 の数をマークして答えること.
① a≦y ≦b
② a≦y <b
③ a<y ≦b
④ a<y <b
(3) x ,y がともに整数である点 ( x,y ) が領域 D 内を動くとき, x-y の最大値は タ である.
2014-13591-0204
【4】 原点を O とする空間に点 A ( 1,1, 1) , 点 B ( 1,2, 3) , 点 P ( 4,0, -1) がある.線分 AB を直径とする円のうち,直線 OA と 2 点で交わるものを円 S とし,点 A 以外の交点を C とする.
(1) 点 C の座標は ( チ , ツ , テ ) である.
(2) 円 S を含む平面と,点 P からこの平面におろした垂線との交点の座標は ( ト ナ , ニ ,- 32 ) である.
2014-13591-0205
【5】 2 次関数 y =x2 -1 のグラフ上の点 ( 1,0 ) における接線を l とする.直線 l と点 ( 1,0 ) で接する円 C の方程式は,実数 t を用いて
(x + ヌ ⁢ t+ ネ ) 2+ (y- t) 2= ノ ⁢ t2
と表される.円 C と放物線 y =x2 -1 の共有点の個数が 2 個となる t は小さい順に ハ ヒ と フ ヘ である.