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2014-13591-0701
2014 早稲田大学 商学部
2月21日実施
易□ 並□ 難□
【1】 ア 〜 エ にあてはまる数または式を解答用紙の所定欄に記入せよ.
(1) x についての多項式 P ⁡(x ) を x2+x +1 で割った余りが x +1 ,x 2-x+ 1 で割った余りが x -1 のとき, P⁡( x) を ( x2+ x+1) ⁢( x2-x +1) で割った余りは ア である.
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(2) 関数 f ⁡(x ) が次の条件を満たすとき, f⁡( x)= イ である.
任意の実数 x に対して, ∫ 0xf ⁡(t )⁢d t-3⁢ ∫ -x0 f⁡ (t) ⁢dt= x3
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(3) 次の等式を満たす最大の整数 a は a = ウ である.
[ a2 ]+ [ 2⁢a 3] =a
ただし,実数 x に対して, [x ] は x 以下の最大の整数を表す.
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(4) 四面体 ABCD において, AC=BD =7 ,AB =CD=6 , BC=DA =5 である. 4 点 P ,Q , R ,S を,それぞれ辺 AB , BC ,CD , DA 上の点とするとき, PQ+QR +RS+SP の最小値は エ である.
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【2】 a を実数とする.関数 f ⁡(x )= x3-a ⁢x を考える.
次の設問に答えよ.
(1) f⁡( x) が区間 -1 <x<1 において極値をとるような a の値の範囲を求めよ.
(2) f⁡( x) の区間 -1 ≦x≦1 における最小値が - 22 となる a の値をすべて求めよ.
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【3】 a ,b , c は整数, n は 0 以上の整数とする.座標空間において,次の条件(ⅰ),(ⅱ)を満たす点 ( a,b, c) の個数を S ⁡(n ) とする.
(ⅰ) a+b+ c=0
(ⅱ) |a |+ |b| +|c |≦n
(1) S⁡( 2) を求めよ.
(2) S⁡( 2⁢n ) を求めよ.