Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2014年度一覧へ
大学別一覧へ
南山大学一覧へ
2014-14576-0501
2014 南山大学 人文学部心理人間・日本文化学科 総合政策学部(B方式) 2月11日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) a を実数とするとき,不等式 x2- 2⁢a⁢ x+2⁢ a2+ a-1> 0 がすべての実数 x に対して成り立つような a の値の範囲を求めると ア である.
2014-14576-0502
(2) n を整数とするとき, 3 ⁢n-2 5 より大きな整数のうち最小のものが 6 となるような n の値をすべて求めると n = イ である.
2014-14576-0503
(3) 複素数 z = 2-i 1+i について, z2 -z を計算すると z2-z = ウ である.さらに, z4- 2⁢z3 +3⁢ z2-3 ⁢z を計算すると z4-2 ⁢z3 +3⁢ z2-3 ⁢z= エ である.
2014-14576-0504
(4) a>0 とし, x>0 において y =( log10⁡ a⁢x2 )⁢ (log10 ⁡ ax ) を考える. t=log 10⁡x , b=log 10⁡a として y を t と b で表すと y = オ である.また, x の方程式 ( log10⁡ a⁢x2 )⁢ (log10 ⁡ ax )= 1 が異なる 2 つの解 α , β をもつとき, α⁢β を a で表すと α⁢β = カ である.
2014-14576-0505
(5) 座標平面上の 3 点 A ( 4,6 ), B (1 ,3) ,C ( 4,2 ) を考える. 3 点 A , B , C を通る円の半径 r を求めると r = キ である.また,点 A を通る直線が,この円と A とは異なる点 P で交わり, AP=2 ⁢r となるとき,この直線の傾き k を求めると k = ク である.
2014-14576-0506
【2】 a>0 とし,関数 f ⁡(x )= x3-3 ⁢a⁢x 2+2 ⁢a3 +2⁢a +1 を考える.
(1) 方程式 f ′⁡( x)= 0 の解を求めよ.
(2) f⁡( x) の増減を調べ,極値を求めよ.
(3) x≧- 1 における f ⁡(x ) の最小値 m を求めよ.
(4) a が a >0 の範囲を動くとき,(3)の m の最大値を求めよ.